TPR(Total Physical Response)とは、リスニング優先の指導法・学習法の一つで、外国語を聴き、体の動きを通して学ぶ方法です。英語圏の国々では一般的な指導方法として、特に英語圏以外の国からやってきた子ども達に英語を教育する際に役に立つ指導法として使われています。この海外では確立されている指導法を、日本の指導現場でもすぐに取り入れやすいように、体系的にまとめたのが本作です。
英語を「聞く」、それに反応して「動作する(話す)」という、母国語を自然に身につけた時と同じこの手法は、小学生のような英語初学者や、英語を苦手としている中高大学生まで広く有効です。 本作では、英語を始めたばかりの生徒に対するアルファベットの指導から、いろいろな品詞の語彙指導、文法指導など、様々な指導のバリエーションをご覧いただけます。
TPRは、黙読時の語彙の処理速度やリスニング、リーディング、スピーキングに対する指導にも効果が認められており、スムーズな小中接続に対する効果も期待できます。
英語を頭ではなく耳で捉えて抵抗無く反応出来るようになる!実際の言語使用場面に近い形で英語がどんどん身についていく!そんな画期的な指導法を、是非、日頃の授業の中に取り入れてみてください!
この動画は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録したものです。溝畑保之先生(大阪府立鳳高等学校)が、ICEモデルとジグソー法を用いた普通高校でのコミュニケーション英語の授業実践例を取り上げており、アクティブ・ラーニング型の学習活動となっています。
いずれの実践例でもアクティブ・ラーニングが取り入れられており、このことで生徒の学びの幅が広がり、21世紀の知識基盤型社会に対応する能力が育まれていくことになります。
この動画は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録したものです。
ICTを活用した授業実践で定評のある渡部正実先生(岐阜県立加茂高等学校)が、Communication English ⅠでのICTを用いた授業の進め方と、ICT機器で使用する教材(素材)づくりのヒントについて取り上げています。
今回のテーマは『中高ギャップを埋める~英語基礎力定着への工夫~』です。
根岸先生には中学から高校に上がる際の、教科書や授業の難易度のギャップはどれほどのものなのか、そして、そのギャップを埋めるコアラ(Core Leaning)を実践している野澤先生と遠藤先生には活動の解説と効果をお話ししていただきました。
2020年度から、小学校で学ぶ英語が大きく変わります。
3-4年生では「外国語活動」として、5-6年生では教科としての「英語」がスタートします。
学校現場では、これだけの量がある中で、いったい何にフォーカスすればよいのか、何を最低限してあげればよいか、といった声がきかれます。
本講座では、小学校の学習で既に何らかの困難や遅れが見られる児童(主に学習障害のある)を対象として、中学校入学までに、どのようなスキルを身につけておきたいか、どのような指導方法があるのか等について、理論と具体的な指導法・教材などを紹介します。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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いつも心に余裕を持っていますか?自分も楽しんで授業をしていますか?心に余裕を持ち、遊び心のある授業をすれば同じ教科書の内容でも喜んで取り組んで、覚えてくれるでしょう。畑中豊先生にはそんな遊び心を刺激する授業のコツと、どうすれば心に余裕を持って授業に臨めるかを語っていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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梅澤直臣氏のコーディネートのもと、テストそのものの価値を世界中に広める公益団体ATP(Association of Test Publishers)の役員であるAlex Tong氏とWilliam G Harris氏をお迎えして、中国の英語とテスト事業、またATP事業についてプレゼンしていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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松本涼一先生は目に見える学力だけではなく、コミュニケーション能力などの目に見えない非認知能力の向上を目的としたキャリア教育に力を注いでいます。今回はコミュニケーションを主体とする生徒のやる気が出る授業づくりのコツを語っていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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近年スマートフォンの普及と同時に私立などの学校ではタブレットやコンピューターを授業に使うICT教育を導入するところが増えてきました。それに伴い授業の取り組み方や、教材の選択肢も増えていきます。今回は唐澤先生にICTをうまく利用した授業づくりのコツや、授業で使える便利なアプリや教材、オンラインサービスなどを教えていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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ネットやスマホの普及、ICT教育の導入によって今の子供たちを取り巻く環境は大きく変わってきています。そして私たちもその変化に置いて行かれず、現状を理解して時代に合った教育を施していく必要があります。米田先生には子供たちの現状とこれから取り組むべき教育について語っていただきました。
学習指導要領の改訂による小学校英語教科化を受け、中学校での変化、難化による高校への接続が今まで以上に重要視されてきています。
中学校での受け入れもさることながら、さらに拡がるであろう高校での英語格差に対する準備が今から必要になってくると思われます。
今回は、長年神奈川県立高等学校で教鞭をとってこられた萩原一郎先生に『中高の連携』という大きなテーマで、主に高等学校で中学生を受け入れる準備や、生徒のつまづきにどのように対応していけばよいか等、ご自身の経験も踏まえながら動画配信専用の企画として大いに語っていただきました!
自分の目の前の生徒が中学校時代にどのような英語に触れてきているかきちんと把握できていますか?どんな教科書を使ってきているかわかりますか?このシリーズでは中学校での学習履歴をきちんと把握して、中学校で学んできたことに付加価値を付け加える指導のアイディアを紹介します。
ぜひ、有効なオンライン研修のコンテンツとして先生方の隙間時間を効果的にご活用ください!!
英語教師のための教師力&授業力養成セミナー
『田口徹の教師力UP 教師は授業で勝負する!』
英語教師として都公立中高で38年余…ジャパンライムのベストセラーDVD英語達人シリーズでおなじみの田口徹先生が、ご自身の英語指導経験を余すところなく披露します。
日々の英語指導のみならず、教師として生徒や授業にかける思いなどを幅広く全6回にわたり熱くお話しいただきました。
全ての英語教師にとって満足度200%、必見の作品です!!
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
☆わずかな準備で大きな効果!あなたにとっての「玉手箱」第6弾!!
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる人気DVDシリーズの第6弾の登場です。
今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
生徒たちが誤った英文を書く。これは指導によって直るものなのか直らないものなのか?教師が指導する・説明する・訂正するといった働きかけが、どれくらい生徒たちの英語力を向上させるのか、 直接的・間接的に影響するのか。効果的な誤り指導についてお話しします。
■ゲスト:白畑 知彦(静岡大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
現在、中学・高校間の英語教材のギャップの大きさが問題視されています。今回は、そのギャップがどれくらいあるのか、また今後その差を埋めていくためにはどのようにしたらいいのかを、お二人のゲストと共に語り合います。
■ゲスト:根岸 雅史(東京外国語大学大学院)/大田 悦子(東洋大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
改革に向け問題点が山積みの大学入試。昔から『入試があるから高校の英語教育は変わらない』と言われることもありましたが、果たしてそれは本当なのかどうか。今までの入試の傾向と今後どのように変化していくのかを、大学入試に詳しい片山先生をお迎えし解説します。
■ゲスト:片山七三雄(東京理科大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
今回の対談では、Sherpa(シェルパ:Senior High English Reform Project ALC)のメンバーを3名お迎えし、そのメンバーと行ってきた調査を元に、中学校で習った英語を高校生がどれくらい使いこなしているのかを解説します。
■ゲスト:鈴木祐一(神奈川大学)/大田 悦子(東洋大学)/臼倉美里(東京学芸大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
ラウンド・システムとは、第二言語習得理論等を参考に、多くの英語を聞かせ、何度も言語材料に触れさせること(スパイラルな学習)を重視し、教科書を1年間で4~5回繰り返して使い言語材料の定着を図ることを狙い考え出されたカリキュラムです。今回はいつもの対談形式とは違った形式で、全国でラウンド・システムに取り組まれている先生方に集まって頂き、現状の報告や成功例・失敗例などの意見交換をしていただきました。日頃の悩み解決に繋がる情報が盛りだくさんです!!
■ゲスト:横浜南高校附属中学校/熊谷市各校/高知県立中村中学校
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
様々な施策がされてきた大学入試ですが、未だに百年間大きな変化はなされませんでした。しかし、2020年度からは、大学入学共通テストというセンター試験の後継も始まります。この入試改革について現状わかっていることや、入試改革後、何がどのように変化していくのかなどをお話しいただきました。
■ゲスト:根岸 雅史(東京外国語大学大学院)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
英文を読む速さの指標に「総語数÷60/時間(秒)×正解率」で割り出すWPM(words per minute)というものがあります。一番遅いネイティブの方が200wpmなのに対して、日本の高校生の平均値は75wpmで、かなり低い値です。どうしたら読む速度は上がるのか、今後どのような教育をしていけばいいのかについて語り合います。
■ゲスト:中野 達也 (駒沢女子大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
英語の授業に集中して取り組むために作られた『633システム』。
これは英語授業の時間配分のことで、通常は各学年4時間ずつの配分するところを、中1に6時間、中2に3時間、中3に3時間に変更し「中1が要である」という認識からスタートする新たな英語プログラムです。今回は2名のゲストをお招きし、この『633システム』の誕生から導入、システムがもたらした結果までをお話いただきました。
■ゲスト:日台 滋之(玉川大学)/太田 洋(東京家政大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
教職大学院とは学部生と現職教員に、より実践的な力を備えてもらう新人教員の養成と、スクールリーダー(中核的中堅教員)の養成の二つを主な目的としています。今回は東京学芸大学の馬場哲生先生にお越しいただき、新体制を迎えた東京学芸大学の教職大学院は具体的にどのような事をしているのか教えていただきました。
■ゲスト:馬場 哲生(東京学芸大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
教師にとって自身のスキルアップはとても重要な要素ですが、多忙で教員研修に行けない、または行けてもあまり身にならないまま終わってしまうこともあるかと思います。今回は金谷憲先生も携わり23年間にわたり開催されてきた「達人セミナー」の主催者である谷口先生と、達セミの変遷とその経験を活かしてどうすれば教員研修がより有用なものになるのかについて熱く語っていただきました。
■ゲスト:谷口 幸夫(達セミNEXT代表)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
授業や英語習得において、音読は多くの人が実践しています。しかし、音読が有効な人もいれば、必要としない人もいて、個人差ややり方によって効果が大きく変化するものです。今回は神奈川大学の久保野雅史教授をゲストに迎え、音読指導について、その有用性と効果的なやり方についてお話しいただきました。
■ゲスト:久保野 雅史(神奈川大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
最近授業のsmall talkを苦手としている教師が増えています。それは話題が思いつかなく、生徒とのやり取りが続かない、自分の答えられない話に変わるのが怖い、などのいくつかの理由があるようです。今回はどうすればsmall talkが苦痛にならずに行えるかを、東京家政大学の太田洋先生にお越しいただき、お二人の経験則を交えてお話しいただきました。
■ゲスト:太田 洋(東京家政大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
今回は第二言語習得の研究をされている神奈川大学の鈴木祐一先生にお越しいただき、科学的な観点でなされている言語習得の研究を、どのような形で学校の英語教育に活かすことができるのか、SHERPA( Senior High English Reform Project ALC )でもよく扱われている文法指導をテーマに絞り、議論していただきました。
■ゲスト:鈴木 祐一(神奈川大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
今回はNHKで放送されていた「エイエイGO!」に出演され、「最強の英語発音ジム」の著者の東京学芸大学の高山芳樹先生にお越しいただき、正しい発音の仕方やその練習方法をご自身の著書の内容も交えて解説していただきました。後半では、それらの練習法と授業でのギャップなども議論していただきます。
■ゲスト:高山 芳樹(東京学芸大学 教授)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
今回は教員研修をメインテーマに、東京や埼玉で教員ICTを行っている光田教諭と閑野教諭にお越しいただきました。お二人の教員ICTの活動を通して、その効果や、教員研修をより多くの人に受けてもらえるにはどうすればいいのか、などの内容を三人で語り合っていただきました。
■ゲスト:光田 怜太郎(東京学芸大学附属高等学校)/閑野 眞理子(埼玉県立不動岡高等学校)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
今回は語彙をテーマに、コーパス言語学を研究している投野由紀夫教授にお越しいただきました。単語帳やリスト学習の効率的な利用方法や、ネイティブの英語で多く使われている基本語など、コーパスのデータを元に語彙指導について考えていきます。
■ゲスト:投野由紀夫(東京外国語大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
☆わずかな準備で大きな効果!あなたにとっての「玉手箱」第6弾!!
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる人気DVDシリーズの第6弾の登場です。
今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
☆わずかな準備で大きな効果!あなたにとっての「玉手箱」第6弾!!
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる人気DVDシリーズの第6弾の登場です。
今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
中学を卒業して高校へ進学しても、中学英語を卒業出来ているかどうかは分からないというのが現状です。
中学英語で習う最初の基礎・基本は語順と思われがちですが、それ以前に名詞句を理解していなければ、英語のレベルが上がれば上がるほどついていけなくなってしまう傾向があります。 基礎の段階で意味をしっかり理解し、高校英語へと繋げることが出来るよう、お二人がこれまで取り組んできたことをお話しして頂きます。
■ゲスト:羽山恵(獨協大学)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
日本の英語教育の未来を切り開くもの・・・それは過去の歴史をきちんと踏まえ過去の歴史を謙虚に学ぶことから始まります。
現代日本の英語教育の中で注目されている「小学校英語必修化」「英語教科書」「受験英語」「英語学習法」そして「コミュニケーション重視」というテーマが、実は今現代に始まったものではなく、幕末以降の約150年間に及ぶ日本の英語教育史をたどることで今日の英語教育政策や英語教育実践に示唆を与えていることを気づかせてくれます。
歴史を色々な方向から見つめなおしていくことで、英語教育の現状が見えてくる・・・。改めて英語教育及びそれらを取り巻く歴史を学び、深め、生徒への興味関心を別の角度から促してくれる格好なコンテンツです!
英語教育を取り巻く環境はAIの進化、大学入試改革、小学校英語必修化など、大きな変革期へと歩みを進めています。
本コンテンツでは2014年に靜哲人氏、正頭英和氏、小林翔氏の共著として研究社より出版された「英語授業の心・技・愛 -小・中・高・大で変わらないこと」をベースに、最新のトピックを加え映像化いたしました。
小学校、中学校、高校、大学の英語教育の現場を経験してきた3氏が“時代に応じた生徒の育て方”と“変わらない英語授業の本質”について討論し、担当章ごとに解説いたしました。
「技術は愛情の上にしか成立しない」と語る3氏の熱いトークは中学校、高校の英語教師はもちろんのこと、英語必修化で悩まれている小学校の先生方に見て頂きたい内容となっています。