阿野幸一先生(文教大学)と太田洋先生(東京家政大学)が「今、改めて英語科教育法を学び直そう!」というコンセプトの元、英語授業の指導について全10回、様々なテーマで実施された英語セミナー。
日々の英語指導にもう一工夫を加えたいと考えている方、ご自分の英語授業の質を高めたいと考えている方、もう一度きちんと英語教育を勉強したい方・・・「授業プランと展開」や「各技能の指導方法」など、日々の授業に役立つ具体的なテーマの参加型のセミナー映像で、明日からの授業の参考にしてみてはいかがでしょうか?
★英語教育法を学びなおすことで、実践と理論を結び付けることができる!
★NHKテレビ/ラジオでおなじみの阿野先生、太田先生によるセミナー映像!
★生徒が主体的に学びたくなる!授業づくりの工夫をご紹介!
※セミナーでは、「日々の英語授業にひと工夫」阿野幸一・太田洋著(大修館書店刊)を毎回テキストとして使用します。映像内に、テキスト「日々の英語授業にひと工夫」に関する表示がございます。
<阿野先生&太田先生のメッセージ>
『英語教師として日々教えているからこそ、英語科教育法をもう一度学ぶことで・・・
実践の裏打ちを得られる!実践と理論を結び付けることができる!新たな実践例を身に付けることができる!などなど良いことがたくさんあります。この機会に私たちと一緒にまた、学びませんか!!』
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
本講座は2017年12月28日に浜松で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は、岐阜県立加茂高等学校・渡部正実先生です。音声CDを使用したリスニング&ディスカッションや、クイズレットを使用するアクティビティなど、ICTを活用しながらペアワークやグループワークを中心に授業を進めていきます。
アクティブ・ラーニング(以下A.L.)の中でも、最も質の高い学びをもたらすのが「協同(協働)学習」です。次期学習指導要領では、教師主導による講義型の授業スタイルから、学習者同士が協同しながら主体的に深い学びを行うA.L.の視点を取り入れた授業スタイルへと転換する方針が打ち出されています。
英語科ではペアやグループを取り入れた授業も見られるものの、伝統的な講義スタイルに慣れ親しんだ教師にとって、A.L.への転換は容易ではありません。形のみ真似て、結果的に授業の質を低下させることも懸念されます。「学習者同士が関わり合い、高め合う必然性」をいかに組み込むかということが重要となるのです。
本作では、各地で先駆的に協同授業を取り入れている中・高の先生方の実践例を紹介。あまり過度の準備を必要とせずに実践可能な学習活動や授業展開をメインに取り上げました。
【英語教育遺産とは・・・】
過去、日本の英語教育を支えてきたもしくは牽引してきた先生方の20年、30年、40年前の映像というのはほとんど残っていません。今回の企画は、今から20年、30年、40年後そして100年後の若い先生方や先生を目指す学生のために、今の時代でがんばっている先生方の姿を映像に記録していこうというものです。
ここでご紹介する指導方法や指導のアイディアなどが将来に継承されて、地域のひいては全国の英語教育の発展につなげていくことができればと願っています。
今回第4弾としてご紹介するプロジェクトは北海道です。洞爺湖温泉中学校の大塚謙二先生をはじめとする7名の先生方が集まり、日々繰りひろげられている授業実践をご紹介いただきました。実践的なペアワークや音読指導、自己表現活動、さらには発音指導と内容も盛りだくさん。ぜひ、日々の指導にお役立てください!!
ペアワークやカルタを繰り返すことで、授業前より出来るようになった!解るようになった!を実感させる授業を目指します。
<帯学習で繰り返し行えるカルタの効果とやり方>
■「カルタ」の効果
この動画では、英語授業の代表的な3形態である、一斉授業、ペアワーク授業、個別指導授業の望ましいあり方を具体的に提案しています。 一斉授業では、各場面で用いるクラスルームイングリッシュと発音練習、音読指導を取り上げ、ペアワークでは様々な活動での練習の方法とチェックの方法を紹介。また靜哲人先生が「グルグルメソッド」と呼んでいる、非常に短時間ずつread-and-look-upのテストを行うという、個別指導の方法も紹介しています。さらにこの動画は、実践の方法を示すだけでなく、視聴者自身もその活動を自分でも体験できるように工夫されています。是非「靜流英語授業道」を体感してみてください。
英語教育界での旬な話題を取り上げる「シリーズ英語教育Hot Issues!」第四弾。
このシリーズでは英語教育で話題となっている課題を取り上げ、その課題に授業で取り組むための工夫などを映像で紹介しています。今回の動画では中学・高校での「ペアワークの進め方」を取り上げています。中学ではペアワークなしの英語授業というものは考えられないほどよく使われている授業形態です。また、高校でもかなり多くの先生方がお使いのことと思います。この動画ではペアワークに向いた活動を数多く紹介するとともに、実際の活動の仕方と留意点を詳しく解説しています。
●イントロ
生徒を英語好きにさせる、あの先生はどんな授業をしているのか?このシリーズは、中学校・高等学校における英語教育の現場で実際に活躍されている先生方の指導事例を集めたものです。3年間を通しての指導の方法や1時間の授業の組み立て方、そして、指導上の様々なアイディアを取り上げています。 モデル授業に加えて、これらの活動の詳細や指導上の留意点、その他の指導法などについて各先生方へのインタビューも交えて詳しく紹介しています。
実際に授業で用いて大変効果のあったものばかりですので、皆さんの授業でもぜひ試してみてください。
この動画では、英語授業の代表的な3形態である、一斉授業、ペアワーク授業、個別指導授業の望ましいあり方を具体的に提案しています。 一斉授業では、各場面で用いるクラスルームイングリッシュと発音練習、音読指導を取り上げ、ペアワークでは様々な活動での練習の方法とチェックの方法を紹介。また靜哲人先生が「グルグルメソッド」と呼んでいる、非常に短時間ずつread-and-look-upのテストを行うという、個別指導の方法も紹介しています。さらにこの動画は、実践の方法を示すだけでなく、視聴者自身もその活動を自分でも体験できるように工夫されています。是非「靜流英語授業道」を体感してみてください。
阿野幸一先生(文教大学)と太田洋先生(東京家政大学)が「今、改めて英語科教育法を学び直そう!」というコンセプトの元、英語授業の指導について全10回、様々なテーマで実施された英語セミナー。
日々の英語指導にもう一工夫を加えたいと考えている方、ご自分の英語授業の質を高めたいと考えている方、もう一度きちんと英語教育を勉強したい方・・・「授業プランと展開」や「各技能の指導方法」など、日々の授業に役立つ具体的なテーマの参加型のセミナー映像で、明日からの授業の参考にしてみてはいかがでしょうか?
★英語教育法を学びなおすことで、実践と理論を結び付けることができる!
★NHKテレビ/ラジオでおなじみの阿野先生、太田先生によるセミナー映像!
★生徒が主体的に学びたくなる!授業づくりの工夫をご紹介!
※セミナーでは、「日々の英語授業にひと工夫」阿野幸一・太田洋著(大修館書店刊)を毎回テキストとして使用します。映像内に、テキスト「日々の英語授業にひと工夫」に関する表示がございます。
<阿野先生&太田先生のメッセージ>
『英語教師として日々教えているからこそ、英語科教育法をもう一度学ぶことで・・・
実践の裏打ちを得られる!実践と理論を結び付けることができる!新たな実践例を身に付けることができる!などなど良いことがたくさんあります。この機会に私たちと一緒にまた、学びませんか!!』
アクティブ・ラーニング(以下A.L.)の中でも、最も質の高い学びをもたらすのが「協同(協働)学習」です。次期学習指導要領では、教師主導による講義型の授業スタイルから、学習者同士が協同しながら主体的に深い学びを行うA.L.の視点を取り入れた授業スタイルへと転換する方針が打ち出されています。
英語科ではペアやグループを取り入れた授業も見られるものの、伝統的な講義スタイルに慣れ親しんだ教師にとって、A.L.への転換は容易ではありません。形のみ真似て、結果的に授業の質を低下させることも懸念されます。「学習者同士が関わり合い、高め合う必然性」をいかに組み込むかということが重要となるのです。
本作では、各地で先駆的に協同授業を取り入れている中・高の先生方の実践例を紹介。あまり過度の準備を必要とせずに実践可能な学習活動や授業展開をメインに取り上げました。
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。