本作は、2017年6月に達セミ22周年記念セミナーとして東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講座を収録したものです。
今回は、Graphic OrganizerやThinking routineの考え方に基づいたアクティビティと、より楽しく、解りやすく、アクティブに行える発音指導と歌を使った活動について、2人の先生方が紹介しています。
本作は、2017年6月に達セミ22周年記念セミナーとして東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講座を収録したものです。
今回は、即興型英語ディベート(パーラメンタリー)について取り上げています。即興型英語ディベート(パーラメンタリー)とは、英国議会をモデルにしており、一つの論題に対し、肯定と否定チームに分かれ、各々のチームが第三者を説得させるパブリックスピーチ型のディベートで、説得力、共感力、プレゼンテーション力を身に付けることができます。ここでは、須田先生が授業でのパーラメンタリーディベートの導入について、河野先生が即興型英語ディベート(パーラメンタリー)の特徴と実践方法について紹介しています。
この作品は2017年8月に、東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講演を収録したものです。
今回のセミナーは、未来の教育のショーケースという位置づけで開催された「未来の先生展2017」で行われたもので、7名の先生方が様々なトピックでその実践例と指導のコツについてワークショップ形式で講演しています。
このセミナーでは様々な考え方や実践例を紹介していますが、そこから気づいた情報を先生方なりにカスタマイズしていただき、自分なりの授業実践につなげてください。
本作では、今、注目されているアクティブラーニング&ジグソー法を紹介しています。中学3年生での実践例と教師学に基づいた指導の仕方について詳しく解説。そして、高校での長年の実践を通して確立されたジグソー法の指導ステップをご覧いただけます。中高生用に工夫されたジグソー法の素晴らしさと面白さを体験し、明日の教室を主体的、対話的、深い学びの場に変えていくための方法について紹介しています。
この作品は2017年8月に、東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講演を収録したものです。
今回のセミナーは、未来の教育のショーケースという位置づけで開催された「未来の先生展2017」で行われたもので、7名の先生方が様々なトピックでその実践例と指導のコツについてワークショップ形式で講演しています。
このセミナーでは様々な考え方や実践例を紹介していますが、そこから気づいた情報を先生方なりにカスタマイズしていただき、自分なりの授業実践につなげてください。
今回は、中学校での4技能を鍛えるというテーマで、帯学習で行う4技能を高めるためのトレーニングの方法と、中学1年で使用した教科書を、表現活動のための教材としてもう一度使ってみるという「英語授業の3R’s」の提案を取り上げています。
また、英語の授業のネタを見つけ出し、如何に授業で文法指導などの活動に結びつけるか、そのための工夫についても紹介しています。
本作は、2017年6月に達セミ22周年記念セミナーとして東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講座を収録したものです。
4技能を英語の授業の中に織り込んだ指導を行う上で、特に課題となる「話すこと」「書くこと」において発信能力を強化する言語活動を中心に取り上げています。小林先生のアクティブな指導と授業映像で紹介しています。
この作品は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録し、さらに解説を加えたものです。
英語学習、英語授業、英語教育を子どもたちのために考えるフォーラム「暁の会」などで全国的に著名な田中十督先生が、「英語でフル活動体験しよう!」というテーマのもと、All in Englishで授業実践例を実演しています。
この動画は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録したものです。溝畑保之先生(大阪府立鳳高等学校)が、ICEモデルとジグソー法を用いた普通高校でのコミュニケーション英語の授業実践例を取り上げており、アクティブ・ラーニング型の学習活動となっています。
いずれの実践例でもアクティブ・ラーニングが取り入れられており、このことで生徒の学びの幅が広がり、21世紀の知識基盤型社会に対応する能力が育まれていくことになります。
この動画は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録したものです。
ICTを活用した授業実践で定評のある渡部正実先生(岐阜県立加茂高等学校)が、Communication English ⅠでのICTを用いた授業の進め方と、ICT機器で使用する教材(素材)づくりのヒントについて取り上げています。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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いつも心に余裕を持っていますか?自分も楽しんで授業をしていますか?心に余裕を持ち、遊び心のある授業をすれば同じ教科書の内容でも喜んで取り組んで、覚えてくれるでしょう。畑中豊先生にはそんな遊び心を刺激する授業のコツと、どうすれば心に余裕を持って授業に臨めるかを語っていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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梅澤直臣氏のコーディネートのもと、テストそのものの価値を世界中に広める公益団体ATP(Association of Test Publishers)の役員であるAlex Tong氏とWilliam G Harris氏をお迎えして、中国の英語とテスト事業、またATP事業についてプレゼンしていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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松本涼一先生は目に見える学力だけではなく、コミュニケーション能力などの目に見えない非認知能力の向上を目的としたキャリア教育に力を注いでいます。今回はコミュニケーションを主体とする生徒のやる気が出る授業づくりのコツを語っていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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近年スマートフォンの普及と同時に私立などの学校ではタブレットやコンピューターを授業に使うICT教育を導入するところが増えてきました。それに伴い授業の取り組み方や、教材の選択肢も増えていきます。今回は唐澤先生にICTをうまく利用した授業づくりのコツや、授業で使える便利なアプリや教材、オンラインサービスなどを教えていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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ネットやスマホの普及、ICT教育の導入によって今の子供たちを取り巻く環境は大きく変わってきています。そして私たちもその変化に置いて行かれず、現状を理解して時代に合った教育を施していく必要があります。米田先生には子供たちの現状とこれから取り組むべき教育について語っていただきました。
教師にとって自身のスキルアップはとても重要な要素ですが、多忙で教員研修に行けない、または行けてもあまり身にならないまま終わってしまうこともあるかと思います。今回は金谷憲先生も携わり23年間にわたり開催されてきた「達人セミナー」の主催者である谷口先生と、達セミの変遷とその経験を活かしてどうすれば教員研修がより有用なものになるのかについて熱く語っていただきました。
■ゲスト:谷口 幸夫(達セミNEXT代表)
金谷憲の対談シリーズ ~じっくり語ろう英語教育~
金谷先生が、毎回ゲストをお招きし、英語教育の様々なトピックについてじっくり語る本シリーズです。今までの、そしてこれからの英語教育についてゲストと共に奥深くまで掘り下げます!
福島県いわき市にて開催されたieTeachers。
この勉強会では畑中豊先生が英語授業で使える「プレゼン資料の作り方」を丁寧に解説していただきました。
プレゼンテーションソフトの基本から効果的なエフェクト・トランジションを解説!生徒が楽しみながら音読に取り組むことが出来る様々なアイデアをご紹介いただきました。また勉強会の後半ではiMovieのテンプレートを使った映像の作成方法も解説しています。
本講座は2018年3月3日と4日に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第一講座は瀧沢広人先生になります。前半はアクテイブ・ラーニングの授業づくりについて解説します。後半は中学生が英単語を覚えやすくするためのコツや、教材の作成についてお話しします。
本講座は2018年3月3日と4日に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は、広島県 福山市立福山中・高等学校の上山晋平先生です。常に変化し続ける教育、時代に対応できる資質・能力の育成を目指すために対話的で深い学びを実現する単元の組み立て方についてお話しします。
本講座は2018年3月3日と4日に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第三講座はバイリンガルコメディアンのKaoriさんです。意外と知られていない日常にあふれる英語のクイズや、女子高校生が使う英単語、ネイティブにも伝わる英会話について、表現者Kaoriさんが独特の視点で語ります!
本講座は2018年3月3日と4日に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第四講座は福岡県、西南学院中学・高等学校の田中十督先生です。「宇宙」を題材に、CLIL( Content and Language Integrated Learning)やPREPを使用してペアワーク、音読、スピーキング活動を行います。
本講座は2018年2月24日に静岡で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第一講座は「小中高大の英語教育を繋ぐために必要なこと」をテーマに西山先生が熱く語ります。スピーキングの3StepsからPREPまで低学年から活かせる指導方法、考え方を解説します!
本講座は2018年2月24日に静岡で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は静岡市の小学校における英語教科化に関わった4人の先生方による実践報告です、英語教科化に向けた各校の取り組みや中学校との接続、連携など小中の立場でお話しいただきます。
※この作品は2017年7月に、札幌で行われた「英語教育達人セミナー」での講座を収録したものです。
様々な書籍、出版物でもおなじみの大塚謙二先生の講演です。
今回は、ウォームアップとしての発展的発話活動として前時で学習した内容のリテリングを取り入れるなどの取り組みを行っている「大塚式授業の組み立て方」に基づいた授業の流れと活動例を紹介しています。
外国語学習の基礎的知識を身に付け、それを使ってOUTPUTさせて英語力を高め、発表活動で緊張感を乗り越える力、ペア活動で誰とでも協力できる力をつけ、人間力を高めることが英語授業のゴールとなっています。
※この作品は2017年7月に、札幌で行われた「英語教育達人セミナー」での講座を収録したものです。
笑いと学びのある授業作りで定評のある畑中豊先生の講演です。
授業を行う上でテーマとしていることや英語学習の約束事について解説し、QA活動を中心とした活動例を実演しています。
その中で特に、それぞれの活動に必要な文法事項の説明の仕方について詳しく取り上げており、教科書を効率よく処理する方法についても紹介しています。生徒たちを惹き付ける活動のアイディアと畑中先生のトークを是非ご覧ください。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第一講座は福島県双葉町立双葉中学校・畑中豊先生になります。生徒のモチベーションアップにつながるようなゲーム形式で楽しく学べるアクティビティをご紹介します。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は、浦和実業学園中学校・高等学校の唐澤博先生です。実践的な英語、これからの英語教育に必要なICTを使った授業、学校教育全体の動きについてお話しします。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第三講座は、楢葉町立楢葉中学校・松本涼一先生です。発問によって内容理解を深める授業を行ないます。生徒が楽しみながら自ら質問を考えて、話し合うことを重視します。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第四講座はアメリカ、日本、東南アジアなど、世界中でパフォーマンスを行なっているスタンダップコメディアン kaoriさんの特別ライブをお楽しみください。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第五講座は東大寺学園中・高等学校・西山哲郎先生のスピーキング活動を中心とした講義です。「描写」「自分の意見をいう」「自分の意見と世界の問題を繋げる」という3つのステップが重要になります。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第六講座は桜蔭中学校・高等学校の小野典子先生です。不安やストレスと同様に愛や思いやりも必ず伝染します。生徒が授業に集中し、安心して発表できるように、授業中の空気作りを重視します。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第七講座は大阪府立鳳高校・溝畑保之先生です。これからの英語授業必要な、生徒に基礎力のほかに思考力と実践力の育成を重視したアクティビティを行います。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第八講座は武蔵高等学校・附属中学校の山本崇雄先生です。生徒が自力で立ち上がり、未来を切り開き、リアルな社会で生き抜いていくための教育についてお話しします。
本講座は2017年12月28日に浜松で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第一講座は、岐阜県高山市立久々野中学校・田口令子先生と岐阜大学の巽徹先生です。学習到達目標とパフォーマンステストの活用、ラウンド制で教科書を何度も繰り返すサイクル学習、アウトプットの時間の確保と指導の工夫についてお話しします。
本講座は2017年12月28日に浜松で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は、岐阜県立加茂高等学校・渡部正実先生です。音声CDを使用したリスニング&ディスカッションや、クイズレットを使用するアクティビティなど、ICTを活用しながらペアワークやグループワークを中心に授業を進めていきます。
本講座は2017年12月27日に大阪で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第一講座は東大寺学園中・高等学校・西山哲郎先生のスピーキング活動を中心とした講義です。「描写」「自分の意見をいう」「自分の意見と世界の問題を繋げる」という3つのステップが重要になります。
本講座は2017年12月27日に大阪で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は、立命館小学校・正頭英和先生です。英語授業悩みを改善する上で、間違ったやりかたに気付き、本当に必要なことを理解するための考え方と実践方法についてお話しします。
本講座は2017年12月27日に大阪で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第三講座は、東京都白鴎高校附属中学校・小林翔先生です。「聞く」「読む」「会話する」「発表する」「書く」の4技能5領域統合型授業をレベル別に行うための実践例についてお話しします。
本講座は2017年12月23日に岡山で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第一講座は岡山一宮高等学校・目崎浩子先生が普段行なっている高校一年生向けのWorld Caf?形式でのグループワークになります。
本講座は2017年12月23日に岡山で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は、福岡西南学院中学、高等学校・田中十督先生です。英語の読み書きに必要な「描写」「自分の意見をいう」「自分の意見と世界の問題を繋げる」という3つのステップについて解説します。
本講座は2017年12月23日に岡山で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第三講座は、鹿児島純心中学、高等学校・園元恭子先生の、英語の文字(アルファベット)と音の関連性(ルール)を学ぶフォニックス指導のアイディアを紹介。なかなか英語が上達しない生徒に、自信と自尊感情を持たせてあげることができます。
この作品は、2016年11月に広島県福山市で行われた「英語教育達人セミナー」での講座を収録したものです。
前半では、各種セミナーでの講演や書籍の出版など精力的な活動をされている上山晋平先生が、アクティブ・ラーニング(以下AL)の背景や目的と、ALの視点からの授業改善例を紹介しています。
ALについては昨今様々なことが話題となっていますが、大切なことは、なぜそれをするのかを理解した上で活動をすることです。何か新しい活動をしなければならないということではなく、今行われている授業をどうすればAL型になるか(どうすれば生徒にALが起こる授業になるか)、あまり準備をかけることなく、今の授業を工夫して、生徒の力をつける持続可能な授業をするためにはどうすればよいか、そのための工夫やコツについて考えていきます。
本作は、2017年6月に達セミ22周年記念セミナーとして東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講座を収録したものです。
今回は、Graphic OrganizerやThinking routineの考え方に基づいたアクティビティと、より楽しく、解りやすく、アクティブに行える発音指導と歌を使った活動について、2人の先生方が紹介しています。
この作品は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録し、さらに解説を加えたものです。
英語学習、英語授業、英語教育を子どもたちのために考えるフォーラム「暁の会」などで全国的に著名な田中十督先生が、「英語でフル活動体験しよう!」というテーマのもと、All in Englishで授業実践例を実演しています。
本作は、2017年6月に達セミ22周年記念セミナーとして東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講座を収録したものです。
4技能を英語の授業の中に織り込んだ指導を行う上で、特に課題となる「話すこと」「書くこと」において発信能力を強化する言語活動を中心に取り上げています。小林先生のアクティブな指導と授業映像で紹介しています。
★授業でICT・・・何から始める?そのヒントが入ってます。
★ICTは怖くない!!この作品で授業の幅が拡がります!
電子黒板を始め教室環境を急激に変えてきたICT。現代の子どもたちはコンピューターを始め、様々なデジタル機器に精通して慣れ親しんでいる子どもたちです。その様な子どもたちを引きつけるだけでなく、力をつけさせていくためのICTとはどういったものなのでしょうか。
教室環境がデジタル化されて変わったからといって、授業そのものが変わるわけではありません。それは授業を行う教師自身が、機器やソフトをどのように使いこなすかに関わってきます。
今作は、今年21周年を迎えた(2016年3月)英語教育・達人セミナーにおいて、全国各地でICTをテーマに発表を行っている次世代を担う若手講師が実践紹介をしたものです。高いと思っている敷居はいつまでも高いもの。ICTは難しい、お金がかかる、今から覚えるのは大変だ・・・そんな思いがある方に、ぜひご覧いただきたいシリーズです。
子どもたちに英語を聞き話す力を育てたい、そして英語を聞けた、話せた、コミュニケーションを取れたという喜びを味わってほしいと願っています。その願いを達成するためにICT機器の活用は非常に有効です。
子どもたちに一番人気の活動、「英語で説明しよう」。いわゆる英語ができる子よりも、やんちゃな子が活躍して教室は盛り上がります。今回紹介する活動が先生方の実践のヒントになれば幸いです。
■ウォームアップ
この作品は、2016年6月に東京で行われた英語教育・達人セミナーを収録したものです。
英語学習、英語授業、英語教育を子どもたちのために考えるフォーラム「暁の会」などで全国的に著名な田中十督先生が、「生徒たちが英語を好きになる」授業実践の数々を実演しています。
第1巻では、通常の授業の冒頭で行っている毎時の帯活動(スピーキング活動、ペアワーク、グループワーク)などを実際に参加者に体験してもらいながら、英語を楽しんでいただきます。
次に、普段授業で行っている活動、家庭学習とのリンク、そして、英英辞典を使った授業実践と家庭学習の仕方を紹介。
さらに、同時通訳トレーニング教材の作り方、教科書への応用の仕方、スピーキング活動の充実の仕方、帯活動の充実のさせ方、発音指導の仕方、生の素材を使った英語の多読活動など、今生徒と行っていることを全てお話ししていただいています。
■はじめに
この作品は2017年8月に、東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講演を収録したものです。
今回のセミナーは、未来の教育のショーケースという位置づけで開催された「未来の先生展2017」で行われたもので、7名の先生方が様々なトピックでその実践例と指導のコツについてワークショップ形式で講演しています。
このセミナーでは様々な考え方や実践例を紹介していますが、そこから気づいた情報を先生方なりにカスタマイズしていただき、自分なりの授業実践につなげてください。
本作では、今、注目されているアクティブラーニング&ジグソー法を紹介しています。中学3年生での実践例と教師学に基づいた指導の仕方について詳しく解説。そして、高校での長年の実践を通して確立されたジグソー法の指導ステップをご覧いただけます。中高生用に工夫されたジグソー法の素晴らしさと面白さを体験し、明日の教室を主体的、対話的、深い学びの場に変えていくための方法について紹介しています。
この作品は2017年8月に、東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講演を収録したものです。
今回のセミナーは、未来の教育のショーケースという位置づけで開催された「未来の先生展2017」で行われたもので、7名の先生方が様々なトピックでその実践例と指導のコツについてワークショップ形式で講演しています。
このセミナーでは様々な考え方や実践例を紹介していますが、そこから気づいた情報を先生方なりにカスタマイズしていただき、自分なりの授業実践につなげてください。
今回は、中学校での4技能を鍛えるというテーマで、帯学習で行う4技能を高めるためのトレーニングの方法と、中学1年で使用した教科書を、表現活動のための教材としてもう一度使ってみるという「英語授業の3R’s」の提案を取り上げています。
また、英語の授業のネタを見つけ出し、如何に授業で文法指導などの活動に結びつけるか、そのための工夫についても紹介しています。
この動画は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録したものです。
ICTを活用した授業実践で定評のある渡部正実先生(岐阜県立加茂高等学校)が、Communication English ⅠでのICTを用いた授業の進め方と、ICT機器で使用する教材(素材)づくりのヒントについて取り上げています。
1月4日~6日に行われました2019年一発目の達人セミナーです。
『楽しく英語を学んで欲しい!』と強く願う先生方による、工夫いっぱいの授業をご紹介いたします。楽しい教材により生徒の集中力をアップするだけでなく、授業効率の向上にも繋がります。また、生徒の発言の場を増やすことで、自然と英語力が身につきます。楽しくかつ英語が好きになる授業の開幕です!
現在、パワーポイントを使用した授業をを行っている先生は少なくないかと思います。しかし、パワーポイントの機能を最大限に活かせているでしょうか?少しの工夫で、授業の幅はグンと広がり、生徒の授業に対する意識も変動していきます。そんな教材作りを本日は提案します。
■川島満義(茨城県 鹿島市立平井中学校)
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第八講座は武蔵高等学校・附属中学校の山本崇雄先生です。生徒が自力で立ち上がり、未来を切り開き、リアルな社会で生き抜いていくための教育についてお話しします。
※この作品は2017年7月に、札幌で行われた「英語教育達人セミナー」での講座を収録したものです。
笑いと学びのある授業作りで定評のある畑中豊先生の講演です。
授業を行う上でテーマとしていることや英語学習の約束事について解説し、QA活動を中心とした活動例を実演しています。
その中で特に、それぞれの活動に必要な文法事項の説明の仕方について詳しく取り上げており、教科書を効率よく処理する方法についても紹介しています。生徒たちを惹き付ける活動のアイディアと畑中先生のトークを是非ご覧ください。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第一講座は福島県双葉町立双葉中学校・畑中豊先生になります。生徒のモチベーションアップにつながるようなゲーム形式で楽しく学べるアクティビティをご紹介します。
1月4日~6日に行われました2019年一発目の達人セミナーです。
『楽しく英語を学んで欲しい!』と強く願う先生方による、工夫いっぱいの授業をご紹介いたします。楽しい教材により生徒の集中力をアップするだけでなく、授業効率の向上にも繋がります。また、生徒の発言の場を増やすことで、自然と英語力が身につきます。楽しくかつ英語が好きになる授業の開幕です!
Outputを意識して授業を行うことで、書く・聴く・話す・読む、この4技能をバランスよく伸ばすことが出来ます。その総合力が英語力です。発言の場を多く取り入れることは、生徒の英語に対する自信にも繋がっていきます。そんな授業の仕組みをわかりやすく解説します。
「新春ポトラックセミナー~Outputを意識した授業づくり~」西林慶武
■西林慶武(北海道・苫小牧緑陵中学校)
本作は、2017年6月に達セミ22周年記念セミナーとして東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講座を収録したものです。
今回は、即興型英語ディベート(パーラメンタリー)について取り上げています。即興型英語ディベート(パーラメンタリー)とは、英国議会をモデルにしており、一つの論題に対し、肯定と否定チームに分かれ、各々のチームが第三者を説得させるパブリックスピーチ型のディベートで、説得力、共感力、プレゼンテーション力を身に付けることができます。ここでは、須田先生が授業でのパーラメンタリーディベートの導入について、河野先生が即興型英語ディベート(パーラメンタリー)の特徴と実践方法について紹介しています。
本講座は2018年3月3日と4日に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第四講座は福岡県、西南学院中学・高等学校の田中十督先生です。「宇宙」を題材に、CLIL( Content and Language Integrated Learning)やPREPを使用してペアワーク、音読、スピーキング活動を行います。
本講座は2018年3月3日と4日に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第三講座はバイリンガルコメディアンのKaoriさんです。意外と知られていない日常にあふれる英語のクイズや、女子高校生が使う英単語、ネイティブにも伝わる英会話について、表現者Kaoriさんが独特の視点で語ります!
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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松本涼一先生は目に見える学力だけではなく、コミュニケーション能力などの目に見えない非認知能力の向上を目的としたキャリア教育に力を注いでいます。今回はコミュニケーションを主体とする生徒のやる気が出る授業づくりのコツを語っていただきました。
Small TalkやICT機器などを用い、子どもたちが笑顔になる授業作りがテーマの勉強会です。
先生方の経験・体験談を沢山交えながら、子供たちの参加意欲アップの秘訣が盛り沢山な内容になっております。
英語教育海外派遣研修でイギリスに留学した時の経験を生かし、ICT機器を使用した授業を展開し研究しています。
今回はそのきっかけと実際の授業内容を紹介します。
■小山佐知(岐阜県 県立大垣西高等学校)
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
------------------
いつも心に余裕を持っていますか?自分も楽しんで授業をしていますか?心に余裕を持ち、遊び心のある授業をすれば同じ教科書の内容でも喜んで取り組んで、覚えてくれるでしょう。畑中豊先生にはそんな遊び心を刺激する授業のコツと、どうすれば心に余裕を持って授業に臨めるかを語っていただきました。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
------------------
近年スマートフォンの普及と同時に私立などの学校ではタブレットやコンピューターを授業に使うICT教育を導入するところが増えてきました。それに伴い授業の取り組み方や、教材の選択肢も増えていきます。今回は唐澤先生にICTをうまく利用した授業づくりのコツや、授業で使える便利なアプリや教材、オンラインサービスなどを教えていただきました。
ICTを効率的に使うための仕掛けについてお話しいただいています。
授業でのゴールをどこに定めるかによって、生徒が自ら会話をするように変えていく工夫やヒントが盛りだくさんのセミナーです。
生徒自ら学びたくなる授業には何が必要なのか。是非授業に取り入れて頂きたいポイントが満載です。
■須貝文弘(新潟工科大学)
アクティブラーニングを題材に授業方法を紹介。
アクティブラーニング型の授業に大切な生徒との信頼を築くためのコミュニケーション方法のお話になります。生徒との普段の接し方が授業成功へのカギになります。生徒達との正しい距離感で接することや保護者への対応を間違えないための心構えとなる内容です。
■園元恭子 (鹿児島純心女子中学校 / 親業・教師学インストラクター)
※この作品は2017年7月に、札幌で行われた「英語教育達人セミナー」での講座を収録したものです。
様々な書籍、出版物でもおなじみの大塚謙二先生の講演です。
今回は、ウォームアップとしての発展的発話活動として前時で学習した内容のリテリングを取り入れるなどの取り組みを行っている「大塚式授業の組み立て方」に基づいた授業の流れと活動例を紹介しています。
外国語学習の基礎的知識を身に付け、それを使ってOUTPUTさせて英語力を高め、発表活動で緊張感を乗り越える力、ペア活動で誰とでも協力できる力をつけ、人間力を高めることが英語授業のゴールとなっています。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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梅澤直臣氏のコーディネートのもと、テストそのものの価値を世界中に広める公益団体ATP(Association of Test Publishers)の役員であるAlex Tong氏とWilliam G Harris氏をお迎えして、中国の英語とテスト事業、またATP事業についてプレゼンしていただきました。
本講座は2017年12月28日に浜松で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第一講座は、岐阜県高山市立久々野中学校・田口令子先生と岐阜大学の巽徹先生です。学習到達目標とパフォーマンステストの活用、ラウンド制で教科書を何度も繰り返すサイクル学習、アウトプットの時間の確保と指導の工夫についてお話しします。
福島県いわき市にて開催されたieTeachers。
この勉強会では畑中豊先生が英語授業で使える「プレゼン資料の作り方」を丁寧に解説していただきました。
プレゼンテーションソフトの基本から効果的なエフェクト・トランジションを解説!生徒が楽しみながら音読に取り組むことが出来る様々なアイデアをご紹介いただきました。また勉強会の後半ではiMovieのテンプレートを使った映像の作成方法も解説しています。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第三講座は、楢葉町立楢葉中学校・松本涼一先生です。発問によって内容理解を深める授業を行ないます。生徒が楽しみながら自ら質問を考えて、話し合うことを重視します。
アクティブラーニングを題材に授業方法を紹介。
帯学習や帯活動を使った、日々の授業でなにができるか。アクティブラーニングにおける教師の役割についてなどのお話ししていただいています。
「思考を活性化させる学び」をテーマに、様々な取り組みについての内容になります。
■坂本南美 (岡山理科大学教育学部)
この動画は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録したものです。溝畑保之先生(大阪府立鳳高等学校)が、ICEモデルとジグソー法を用いた普通高校でのコミュニケーション英語の授業実践例を取り上げており、アクティブ・ラーニング型の学習活動となっています。
いずれの実践例でもアクティブ・ラーニングが取り入れられており、このことで生徒の学びの幅が広がり、21世紀の知識基盤型社会に対応する能力が育まれていくことになります。
達セミNEXT第一弾!!
前回グランドフィナーレを迎えた達人セミナーですが、6月1日東京で満を持して「達人セミNEXT」として新たに開催されました!達セミNEXTになってもこれまでの達セミの主旨は変わらず、『明日の授業に即、役立つ』というコンセプトの元、参加者自身が体験的に学びあっていくワークショップ型のセミナーは従来と全く変わることはありません。
今回ここでご紹介する映像は、2019年6月1日~2日にかけて東京で行われた新生、達セミNEXT第一弾の模様を収録したものです。今回は様々な先生に「明日からの授業に役立つ」授業づくりのコツや、これからの英語教育についてたくさん語っていただきました。パワーアップした達セミをご覧いただき、学びを深めていただければ幸いです。
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ネットやスマホの普及、ICT教育の導入によって今の子供たちを取り巻く環境は大きく変わってきています。そして私たちもその変化に置いて行かれず、現状を理解して時代に合った教育を施していく必要があります。米田先生には子供たちの現状とこれから取り組むべき教育について語っていただきました。