文法を英語で教えるにはどうしたら良いか…?
本作は、「受動態」をテーマに、同じ内容を英語で授業した場合と日本語でした場合の2パターンを収録しました。
英語で文法を扱うときのポイントや視点の持ち方をご紹介します。
例えば、主語+be動詞+過去分詞+byというようなことは概ね理解できたところで、なぜbyがあるのか、とかなぜbe動詞が必要なのかという、生徒にとってはやっかいだと感じる部分を英語で説明することによって、生徒が文法に対してそうだったのか!という発見をさせることが狙いとなっています。
日本語で指導するほうが効果的だと思っている方の考えをすっかり変える授業展開にもご注目ください。
この作品は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録し、さらに解説を加えたものです。
英語学習、英語授業、英語教育を子どもたちのために考えるフォーラム「暁の会」などで全国的に著名な田中十督先生が、「英語でフル活動体験しよう!」というテーマのもと、All in Englishで授業実践例を実演しています。
阿野幸一先生(文教大学)と太田洋先生(東京家政大学)が「今、改めて英語科教育法を学び直そう!」というコンセプトの元、英語授業の指導について全10回、様々なテーマで実施された英語セミナー。
日々の英語指導にもう一工夫を加えたいと考えている方、ご自分の英語授業の質を高めたいと考えている方、もう一度きちんと英語教育を勉強したい方・・・「授業プランと展開」や「各技能の指導方法」など、日々の授業に役立つ具体的なテーマの参加型のセミナー映像で、明日からの授業の参考にしてみてはいかがでしょうか?
★英語教育法を学びなおすことで、実践と理論を結び付けることができる!
★NHKテレビ/ラジオでおなじみの阿野先生、太田先生によるセミナー映像!
★生徒が主体的に学びたくなる!授業づくりの工夫をご紹介!
※セミナーでは、「日々の英語授業にひと工夫」阿野幸一・太田洋著(大修館書店刊)を毎回テキストとして使用します。映像内に、テキスト「日々の英語授業にひと工夫」に関する表示がございます。
<阿野先生&太田先生のメッセージ>
『英語教師として日々教えているからこそ、英語科教育法をもう一度学ぶことで・・・
実践の裏打ちを得られる!実践と理論を結び付けることができる!新たな実践例を身に付けることができる!などなど良いことがたくさんあります。この機会に私たちと一緒にまた、学びませんか!!』
この作品は、2016年6月に東京で行われた英語教育・達人セミナーを収録したものです。
英語学習、英語授業、英語教育を子どもたちのために考えるフォーラム「暁の会」などで全国的に著名な田中十督先生が、「生徒たちが英語を好きになる」授業実践の数々を実演しています。
第1巻では、通常の授業の冒頭で行っている毎時の帯活動(スピーキング活動、ペアワーク、グループワーク)などを実際に参加者に体験してもらいながら、英語を楽しんでいただきます。
次に、普段授業で行っている活動、家庭学習とのリンク、そして、英英辞典を使った授業実践と家庭学習の仕方を紹介。
さらに、同時通訳トレーニング教材の作り方、教科書への応用の仕方、スピーキング活動の充実の仕方、帯活動の充実のさせ方、発音指導の仕方、生の素材を使った英語の多読活動など、今生徒と行っていることを全てお話ししていただいています。
■はじめに
英語教育Hot Issues シリーズ第7弾は、高校で「英語で英語を教えること」がテーマです。平成25年より始まった高校新教育課程では、「英語の授業は英語で教えることを基本とする」という方針が示されました。これにともなって、高校英語教育現場では英語で授業を行うためのさまざまな工夫がスタートしています。
このシリーズでは4人の先生方の実践例をご紹介しています。英語の使用頻度や使い方などが異なる4つの事例です。これらの事例をご覧いただくことで、先生方ご自身の授業で、どのように英語を使って教えるかを考えるヒントにして下さい。
(尚、ここで紹介する事例は平成24年度に収録されたもので、平成25年施行の新教育課程の授業科目に準拠したものではありませんのでご了承ください。)
英語教育で現在話題になっている課題を取り上げて、授業で取り組むための工夫などを紹介する英語教育Hot Issuesシリーズ第5弾は、高校での文法訳読一辺倒から抜け出るための工夫を示しています。
平成25年度から実施される高校の新教育課程では「英語授業は英語で行うことを基本とする」とされました。いきなり授業のすべてを英語で行なうことはかなり難しいことですので、とにかく、文法訳読のみの授業から英語で行う活動のある時間を設けることが第1歩となります。
この本作では、和訳授業からの脱却を図る授業例として英語Ⅰを例に取り上げ、いつもの和訳授業から半歩踏み出したマイナーチェンジ版と、大きく一歩を生み出したメジャーチェンジ版の2つを紹介しています。
ぜひ、参考にされ文法訳読中心の授業から脱却をはかってみませんか!?
福島県 磐城市の松本涼一先生、畑中豊先生、元木修一先生が中心となり始まったie Teachers(いわき市英語教師の会)の勉強会の模様をお送りします。
生徒が成長を第一に考えた授業作りがテーマの勉強会です。
生徒が一人でも英語力を高めることができ、英語を好きになれるようなスピーキング活動やグループワークなどを行います。
楽しみながら英語を英語のまま教える自信を身につけていく活動をご紹介します。
■田中 十督(福岡県 西南学院中学高等学校)
この作品は、2016年10月に名古屋で行われた「英語教育達人セミナー」での発表を収録し、さらに解説を加えたものです。
英語学習、英語授業、英語教育を子どもたちのために考えるフォーラム「暁の会」などで全国的に著名な田中十督先生が、「英語でフル活動体験しよう!」というテーマのもと、All in Englishで授業実践例を実演しています。
英語教育Hot Issues シリーズ第7弾は、高校で「英語で英語を教えること」がテーマです。平成25年より始まった高校新教育課程では、「英語の授業は英語で教えることを基本とする」という方針が示されました。これにともなって、高校英語教育現場では英語で授業を行うためのさまざまな工夫がスタートしています。
このシリーズでは4人の先生方の実践例をご紹介しています。英語の使用頻度や使い方などが異なる4つの事例です。これらの事例をご覧いただくことで、先生方ご自身の授業で、どのように英語を使って教えるかを考えるヒントにして下さい。
(尚、ここで紹介する事例は平成24年度に収録されたもので、平成25年施行の新教育課程の授業科目に準拠したものではありませんのでご了承ください。)
英語教育で現在話題になっている課題を取り上げて、授業で取り組むための工夫などを紹介する英語教育Hot Issuesシリーズ第5弾は、高校での文法訳読一辺倒から抜け出るための工夫を示しています。
平成25年度から実施される高校の新教育課程では「英語授業は英語で行うことを基本とする」とされました。いきなり授業のすべてを英語で行なうことはかなり難しいことですので、とにかく、文法訳読のみの授業から英語で行う活動のある時間を設けることが第1歩となります。
この本作では、和訳授業からの脱却を図る授業例として英語Ⅰを例に取り上げ、いつもの和訳授業から半歩踏み出したマイナーチェンジ版と、大きく一歩を生み出したメジャーチェンジ版の2つを紹介しています。
ぜひ、参考にされ文法訳読中心の授業から脱却をはかってみませんか!?
阿野幸一先生(文教大学)と太田洋先生(東京家政大学)が「今、改めて英語科教育法を学び直そう!」というコンセプトの元、英語授業の指導について全10回、様々なテーマで実施された英語セミナー。
日々の英語指導にもう一工夫を加えたいと考えている方、ご自分の英語授業の質を高めたいと考えている方、もう一度きちんと英語教育を勉強したい方・・・「授業プランと展開」や「各技能の指導方法」など、日々の授業に役立つ具体的なテーマの参加型のセミナー映像で、明日からの授業の参考にしてみてはいかがでしょうか?
★英語教育法を学びなおすことで、実践と理論を結び付けることができる!
★NHKテレビ/ラジオでおなじみの阿野先生、太田先生によるセミナー映像!
★生徒が主体的に学びたくなる!授業づくりの工夫をご紹介!
※セミナーでは、「日々の英語授業にひと工夫」阿野幸一・太田洋著(大修館書店刊)を毎回テキストとして使用します。映像内に、テキスト「日々の英語授業にひと工夫」に関する表示がございます。
<阿野先生&太田先生のメッセージ>
『英語教師として日々教えているからこそ、英語科教育法をもう一度学ぶことで・・・
実践の裏打ちを得られる!実践と理論を結び付けることができる!新たな実践例を身に付けることができる!などなど良いことがたくさんあります。この機会に私たちと一緒にまた、学びませんか!!』
この作品は、2016年6月に東京で行われた英語教育・達人セミナーを収録したものです。
英語学習、英語授業、英語教育を子どもたちのために考えるフォーラム「暁の会」などで全国的に著名な田中十督先生が、「生徒たちが英語を好きになる」授業実践の数々を実演しています。
第1巻では、通常の授業の冒頭で行っている毎時の帯活動(スピーキング活動、ペアワーク、グループワーク)などを実際に参加者に体験してもらいながら、英語を楽しんでいただきます。
次に、普段授業で行っている活動、家庭学習とのリンク、そして、英英辞典を使った授業実践と家庭学習の仕方を紹介。
さらに、同時通訳トレーニング教材の作り方、教科書への応用の仕方、スピーキング活動の充実の仕方、帯活動の充実のさせ方、発音指導の仕方、生の素材を使った英語の多読活動など、今生徒と行っていることを全てお話ししていただいています。
■はじめに