この作品は2017年8月に、東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講演を収録したものです。
今回のセミナーは、未来の教育のショーケースという位置づけで開催された「未来の先生展2017」で行われたもので、7名の先生方が様々なトピックでその実践例と指導のコツについてワークショップ形式で講演しています。
このセミナーでは様々な考え方や実践例を紹介していますが、そこから気づいた情報を先生方なりにカスタマイズしていただき、自分なりの授業実践につなげてください。
今回は、中学校での4技能を鍛えるというテーマで、帯学習で行う4技能を高めるためのトレーニングの方法と、中学1年で使用した教科書を、表現活動のための教材としてもう一度使ってみるという「英語授業の3R’s」の提案を取り上げています。
また、英語の授業のネタを見つけ出し、如何に授業で文法指導などの活動に結びつけるか、そのための工夫についても紹介しています。
本講座は2018年2月24日に静岡で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は静岡市の小学校における英語教科化に関わった4人の先生方による実践報告です、英語教科化に向けた各校の取り組みや中学校との接続、連携など小中の立場でお話しいただきます。
※本映像は作品構成を変更致しました。 「松本涼一先生の帯活動」をご視聴の場合は、関連動画からお探しください。
帯活動とは、毎時間、授業の中で5~10分程度の活動を行い、英語を使うための総合的な力を身に付けるものです。帯活動で重要なのは、継続することです。毎日少しずつ積み重ねていくことで、生徒の力が伸びていきます。そのためには、生徒を飽きさせない様々な活動を行うことが重要になります。本作では、短時間で出来る数多くの帯活動実践例をご紹介します。<聞く・話す>、<読む・書く>といった英語の総合力を伸ばすための工夫された活動で、生徒が楽しみながら取り組める内容となっております。また、ポイントを理解すればアレンジして行うことも出来るため、活動のバリエーションはどんどん広がっていきます。
<瀧沢先生の帯活動>
中学校~小学校と幅広く指導経験があり、「楽しく、わかりやすい授業」がモットー。個々で紹介をする帯活動の数々は、<聞く・話す><読む・書く>といった統合型の活動例で、日々ステップアップしながら生徒の力をつけていけるものばかりです!
過去、日本の英語教育を支えてきたもしくは牽引してきた先生方の20年、30年、40年前の映像というのはほとんど残っていません。今回の企画は、今から20年、30年、40年後そして100年後の若い先生方や先生を目指す学生のために、今の時代でがんばっている先生方の姿を映像に記録していこうというものです。
ここでご紹介する指導方法や指導のアイディアなどが将来に継承されて、地域のひいては全国の英語教育の発展につなげていくことができればと願っています。
シリーズ第9弾は新潟です!
新潟県からは小学校から中学校への連係、中高一貫校での取り組みなどバラエティに富んだ活動実践例をご紹介します。
星野道夫さんの撮った写真を見ることで、星野さんについて理解し、写真の描写とその写真を見ての感想を英語で表現するまでの活動を紹介する。
<ウォーミングアップ>
◆Watch & Speak
「絵」「写真」「物」を見て、それをパートナーに英語で説明する活動
この作品は2017年8月に、東京で行われた「英語教育達人セミナー」の講演を収録したものです。
今回のセミナーは、未来の教育のショーケースという位置づけで開催された「未来の先生展2017」で行われたもので、7名の先生方が様々なトピックでその実践例と指導のコツについてワークショップ形式で講演しています。
このセミナーでは様々な考え方や実践例を紹介していますが、そこから気づいた情報を先生方なりにカスタマイズしていただき、自分なりの授業実践につなげてください。
今回は、中学校での4技能を鍛えるというテーマで、帯学習で行う4技能を高めるためのトレーニングの方法と、中学1年で使用した教科書を、表現活動のための教材としてもう一度使ってみるという「英語授業の3R’s」の提案を取り上げています。
また、英語の授業のネタを見つけ出し、如何に授業で文法指導などの活動に結びつけるか、そのための工夫についても紹介しています。
※本映像は作品構成を変更致しました。 「松本涼一先生の帯活動」をご視聴の場合は、関連動画からお探しください。
帯活動とは、毎時間、授業の中で5~10分程度の活動を行い、英語を使うための総合的な力を身に付けるものです。帯活動で重要なのは、継続することです。毎日少しずつ積み重ねていくことで、生徒の力が伸びていきます。そのためには、生徒を飽きさせない様々な活動を行うことが重要になります。本作では、短時間で出来る数多くの帯活動実践例をご紹介します。<聞く・話す>、<読む・書く>といった英語の総合力を伸ばすための工夫された活動で、生徒が楽しみながら取り組める内容となっております。また、ポイントを理解すればアレンジして行うことも出来るため、活動のバリエーションはどんどん広がっていきます。
<瀧沢先生の帯活動>
中学校~小学校と幅広く指導経験があり、「楽しく、わかりやすい授業」がモットー。個々で紹介をする帯活動の数々は、<聞く・話す><読む・書く>といった統合型の活動例で、日々ステップアップしながら生徒の力をつけていけるものばかりです!