阿野幸一先生(文教大学)と太田洋先生(東京家政大学)が「今、改めて英語科教育法を学び直そう!」というコンセプトの元、英語授業の指導について全10回、様々なテーマで実施された英語セミナー。
日々の英語指導にもう一工夫を加えたいと考えている方、ご自分の英語授業の質を高めたいと考えている方、もう一度きちんと英語教育を勉強したい方・・・「授業プランと展開」や「各技能の指導方法」など、日々の授業に役立つ具体的なテーマの参加型のセミナー映像で、明日からの授業の参考にしてみてはいかがでしょうか?
★英語教育法を学びなおすことで、実践と理論を結び付けることができる!
★NHKテレビ/ラジオでおなじみの阿野先生、太田先生によるセミナー映像!
★生徒が主体的に学びたくなる!授業づくりの工夫をご紹介!
※セミナーでは、「日々の英語授業にひと工夫」阿野幸一・太田洋著(大修館書店刊)を毎回テキストとして使用します。映像内に、テキスト「日々の英語授業にひと工夫」に関する表示がございます。
<阿野先生&太田先生のメッセージ>
『英語教師として日々教えているからこそ、英語科教育法をもう一度学ぶことで・・・
実践の裏打ちを得られる!実践と理論を結び付けることができる!新たな実践例を身に付けることができる!などなど良いことがたくさんあります。この機会に私たちと一緒にまた、学びませんか!!』
2020年度から、小学校で学ぶ英語が大きく変わります。
3-4年生では「外国語活動」として、5-6年生では教科としての「英語」がスタートします。
学校現場では、これだけの量がある中で、いったい何にフォーカスすればよいのか、何を最低限してあげればよいか、といった声がきかれます。
本講座では、小学校の学習で既に何らかの困難や遅れが見られる児童(主に学習障害のある)を対象として、中学校入学までに、どのようなスキルを身につけておきたいか、どのような指導方法があるのか等について、理論と具体的な指導法・教材などを紹介します。
英語教師のための教師力&授業力養成セミナー
『田口徹の教師力UP 教師は授業で勝負する!』
英語教師として都公立中高で38年余…ジャパンライムのベストセラーDVD英語達人シリーズでおなじみの田口徹先生が、ご自身の英語指導経験を余すところなく披露します。
日々の英語指導のみならず、教師として生徒や授業にかける思いなどを幅広く全6回にわたり熱くお話しいただきました。
全ての英語教師にとって満足度200%、必見の作品です!!
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
本講座は2018年3月3日と4日に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第二講座は、広島県 福山市立福山中・高等学校の上山晋平先生です。常に変化し続ける教育、時代に対応できる資質・能力の育成を目指すために対話的で深い学びを実現する単元の組み立て方についてお話しします。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第三講座は、楢葉町立楢葉中学校・松本涼一先生です。発問によって内容理解を深める授業を行ないます。生徒が楽しみながら自ら質問を考えて、話し合うことを重視します。
TANABU Modelとは教科書に基づいて授業を行い、アウトプット活動を通じて英語の基礎を定着させるために、レッスンの扱いに変化を持たせた“持続可能な”「コミュニケーション英語の授業モデル」です。その究極の目的は、高校を卒業して何年英語から離れていても、いざ英語が必要になったときに拠り所とする英語の感覚を残すことにあります。
特徴は、教科書のレッスンの扱いに軽重を持たせることによってアウトプット活動の時間を捻出し、アウトプット活動を通じて英語の基礎を定着させることにあります。授業は英語で行いアウトプット活動を通じて英語の基礎を定着させていくこと。授業はアクティブで生徒中心、教科書に基づいた授業であること。汎用性が高く、誰でもできる授業モデルとなっています。
TANABU Modelでは、アウトプットの時間を捻出するために4つコースを作り運用しています。簡単に終わらせるレッスンを作ることでアウトプット活動を充実させることができるようになりました。
本作では「TANABU Model」の概要と取り組みについて解説し、授業の進め方については模擬授業を通して詳しく紹介。田名部高等学校で実施された実際の授業映像も収録していますのでより実感しやすい内容となっています。
5ラウンドシステムとは、1年間に教科書を5回繰り返して使用する授業スタイルです。
横浜市立南高等学校附属中学校で実施され、切り口を変えて何度も学習することで「聞く、読む、書く、話す」の4技能を高めるカリキュラムとして大きな成果を上げています。
今回の達セミでは、金谷憲先生、西村秀之先生に横浜市立南高等学校付属中学校での実際の授業の取り組みと横浜市以外での導入事例を解説していただきました。現在この取り組みは全国的にも注目されており、是非多くの先生方にご覧いただきたい内容となっています。
※この映像は2017年10月の行われた「英語教育達人セミナー」での講座を収録したものです。
ラウンド制指導法とは
学習者の英語力を伸ばすには、インプット、気づき、インテイク、アウトプットの機会をたくさん学習者にあたえることが必要だと言われます。したがって、授業では、量は少なくても、質の良い教材を、いろいろな角度から繰り返し学習できるように、いろいろな活動と組み合わせること、時間(日)を置いた、大量で多様な反復学習を行うこと、学習したことを使って、理解したり、発表したりするたくさんの機会を用意することなどが大切となります。そのための指導法としてラウンド制指導法があります。
多様な方法を用いて、いろいろな角度から一つの教材を繰り返し学習させることによって、コミュニケーションの基礎となる言語処理能力を向上させ、4技能をバランスよく伸ばし、入試に対応できる英語力とコミュニケーション力の育成を目指す指導法です。
この作品では、中学校と高等学校でのラウンド制指導について、それぞれのラウンドの目的と指導手順、指導上の留意点などの解説と授業実践(模擬授業)で詳しく紹介していますので、ラウンド制指導の内容をより深く理解していただける内容となっています。
アクティブ・ラーニング(以下A.L.)の中でも、最も質の高い学びをもたらすのが「協同(協働)学習」です。次期学習指導要領では、教師主導による講義型の授業スタイルから、学習者同士が協同しながら主体的に深い学びを行うA.L.の視点を取り入れた授業スタイルへと転換する方針が打ち出されています。
英語科ではペアやグループを取り入れた授業も見られるものの、伝統的な講義スタイルに慣れ親しんだ教師にとって、A.L.への転換は容易ではありません。形のみ真似て、結果的に授業の質を低下させることも懸念されます。「学習者同士が関わり合い、高め合う必然性」をいかに組み込むかということが重要となるのです。
本作では、各地で先駆的に協同授業を取り入れている中・高の先生方の実践例を紹介。あまり過度の準備を必要とせずに実践可能な学習活動や授業展開をメインに取り上げました。
「CAN-DOリスト」を作ったまでは良いが、使い方がわからない、全く活かされていない・・・。そのような悩みや声にお応えする作品が完成しました!
CAN-DOリストにおける中学2年生での目標は「身近でなじみのある話題について、相手に質問したりしながら会話を続けることができる」となっており、この作品では、この目標を達成するために3つに分解して、毎日の授業でどのように教科書を活用したらいいのかを取り上げています。また、学期ごとの活動例として、各単元、そして1時間の授業単位をどのように作っていけばいいのかを具体的にご紹介していきます。
今回は「協働学習のある英語授業をめざして」をテーマにして、ワークショップでは、広島市立井口中学校の胡子美由紀先生が、「生徒が互いに磨き合う学習環境の構築」について、 また、岡山県立岡山一宮高等学校の目崎浩子先生が、「高等学校での協働学習の実際」について紹介していただきました。参加者が生徒となって学習過程を体験しながら学ぶ形式で進められ、ペアワークやグループワークが、生徒の学びを促進し、助け合う心を育むことを実感することができました。
また、国際教養大学の内田浩樹教授が、大学院の学生やセミナー参加者と共にワークショップで紹介された活動を英語教育理論の観点から分析する公開レクチャーを実施しました。理論に照らし合わせてその効果を理解していることが、よい実践を生み出す条件となります。
全国から集まった参加者からは、「自分の授業に自分で限界を作ってしまっていた。生徒の可能性を信じて生徒を伸ばす授業に取り組みたい」などの声が聞かれました。 お二人の先生方の授業実践例と英語教育理論的にその効果を理解することで、明日からの英語授業のための大きなヒントが得られることでしょう。
「 コミュニケーション力と英語活用力を育成する指導 」
「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」で、世界で活躍できる人材の育成を目指し、小学校における英語教育の拡充強化、中学校・高等学校における英語教育の高度化などを通して生徒の英語力向上を目ざす取り組みが示されました。
しかし、英語教師が忘れてはならないのは、英語を媒体として人を育てるという視点です。豊かな人間性をもち社会に貢献できる人、そして自分のことを大事にできる人を育てることが英語教育の究極の目的だと思います。
本講座では、生徒が英語ということばに興味をもち、仲間と学びを深めていく中で他者とかかわり合う力を鍛え、ひとりの人間として豊かに成長していくことをめざした日々の実践を4技能統合型言語活動と協働学習を軸にして紹介します。
■ 胡子美由紀先生の紹介
5ラウンドシステムとは、第二言語習得理論等を参考に、多くの英語を聞かせ、何度も言語材料に触れさせること(スパイラルな学習)を重視し、教科書を1年間で4~5回繰り返して使い言語材料の定着を図ることを狙い考え出されたカリキュラムです。
横浜市立南高等学校附属中学校では「中学3年終了時に様々なトピックに対し自分の言葉(英語)で伝えられる生徒の育成」を大きな目標に掲げこの5ラウンドシステムを用い日々の授業実践を行っています。
スピーチなど準備した自己表現はもとより、与えられたトピックや、チャットなどの即興性の求められる場面でも、その状況を考えて中学校レベルの表現を自由に使える英語力を生徒は身につけてきています。
本作では、特に1年生での実践内容を取り上げました。
ここでは、それぞれのラウンドでの実践内容を、マイクロティーチングと実際の授業映像を通して詳しく紹介しています。
この新たな取り組みは、3年間を経過し確実な成果を上げており、全国の英語教育関係者から大きな注目が集まっています。是非、多くの先生方にご覧いただければと思います。
英語教育Hot Issues シリーズ第7弾は、高校で「英語で英語を教えること」がテーマです。平成25年より始まった高校新教育課程では、「英語の授業は英語で教えることを基本とする」という方針が示されました。これにともなって、高校英語教育現場では英語で授業を行うためのさまざまな工夫がスタートしています。
このシリーズでは4人の先生方の実践例をご紹介しています。英語の使用頻度や使い方などが異なる4つの事例です。これらの事例をご覧いただくことで、先生方ご自身の授業で、どのように英語を使って教えるかを考えるヒントにして下さい。
(尚、ここで紹介する事例は平成24年度に収録されたもので、平成25年施行の新教育課程の授業科目に準拠したものではありませんのでご了承ください。)
このシリーズは全国でも特徴ある指導を行っている学校での実際の授業を紹介するものです。
今回のテーマは、現在、教育現場で最も注目を集めている、タブレット端末を使った授業を取り上げています。
ここでは1時間の授業の流れの中でiPadをどのように活用しているかをごらんいただけます。中学校編では通常の教科書を使った授業の中での活用、高等学校編ではオーラルコミュニケーションの授業の中での活用例を取り上げています。
また、導入に際しての問題点や、活用する上での留意点などについても解説も加えていますので、タブレット端末を使った授業の全体像を理解していただける内容となっています。
<iPadを使った授業実践:中学校編>◆ Greeting~◆ BINGO 英検対策単語
中学校の英語に初めて出会う中学1年生にとって、最初の数回の授業における取り組み方は特に重要となります。
この映像は、中学1年生になって2回目の授業を収録したもので、2つの授業の流れを紹介しています。生徒たちが興味を持ちインパクトのある題材を提供し、教師自身の活気のある指導により自分のペースにのせていく様子をご覧頂けます。
また、授業開きでの注意点や具体的な準備、中学3年間の目標などについても詳しく解説を加えています。
さらに、同じような指導を受けてきた中学3年生の授業も収録していますので、生徒たちがどのように変化し、どのように伸びてきているかを見て取ることもできます。
<実践事例(1)>
◆あいさつ
英語教育遺産とは、今から20年、30年、40年後そして100年後の若い先生方や先生を目指す学生のために、今の時代でがんばっている先生方の姿を映像に記録していこうというものです。
ここでご紹介する指導方法や指導のアイディアなどが将来に継承されて、地域のひいては全国の英語教育の発展につなげていくことができればと願っています。
プロジェクト第11弾は群馬です。
今回のシリーズでは教科書を最大限に活かしながら数多くの効果的な実践例をご紹介していただきました。
近年、小学校において何らかの英語活動を行った学校は全国で95%を超えると言われていますが、その取り組み方は様々で、どのように授業を組み立てれば良いかお悩みの方も多いことと思います。そこでこのDVDでは、小学校で英語を教えてきた経験から生まれた活動の中から、手軽に出来るものをよりすぐって紹介しています。 子どもたちが楽しみながら行うことができる様々な活動を紹介し、各活動の目的、指導上の留意点とバリエーション、教材の作り方と活用の工夫などについて詳しく解説しています。また授業編では多くの子どもたちを相手にスムーズに活動を進めるコツなどについてもご覧いただけます。
■初対面の自然なやりとり:名前を聞く
子どもたちが、英語の単語でも知っている漢字の部首を使いながら・・・
注目の“英語教育の達人シリーズ”第5弾!
今回も日本各地で活躍されている個性派揃いの先生方にご登場いただきました!
生きた情報・ヒントが満載です!
これは毎年二月に行われている東京都中学校英語教育研究会主催による研究授業を収録したものです。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!教科書を中心に組み立てられたオーソドックスな展開として典型的な授業、スピーチやペアワーク、さらには電話を使うダイアローグの練習など生徒の発表場面も豊富に盛り込み、丁寧に段階を追った授業を展開しています。教科書の音読指導も丁寧に段階をおって指導されており、生徒の反応も自然で、日頃の授業のあたたかく活発な雰囲気がよく伝わってきます。
帯活動やアクティブラーニングで、積極的に生徒同士の会話を促す授業内容になります。
様々なバリエーションでペアを作ったり、協力して問題を解かせることで、クラス全体の学習効果を上げるリーディング授業になります。
後半では、クラスの現状を分析し対策を交えながら、どのような授業をつくっていくか、指導していくかについてお話しいただいています。リーディング授業の流れを、タスク分けや必要なスキルのまとめなど、理論的な授業展開の解説になります。
生徒自ら学びたくなる授業には何が必要なのか。是非授業に取り入れて頂きたいポイントが満載です。
■間美和(新潟市立亀田西中学校)
Small TalkやICT機器などを用い、子どもたちが笑顔になる授業作りがテーマの勉強会です。
先生方の経験・体験談を沢山交えながら、子供たちの参加意欲アップの秘訣が盛り沢山な内容になっております。
授業で実践している様々な取り組み(主体的に生徒が授業に取り組む方法や4技能を有機的に育成する工夫など)をわかりやすく解説します。
指示をせずに、子どもたちが自主的に学びたくなるような授業を提案します。
■神谷公絵(静岡県 浜松市立西部中学校)
1月4日~6日に行われました2019年一発目の達人セミナーです。
『楽しく英語を学んで欲しい!』と強く願う先生方による、工夫いっぱいの授業をご紹介いたします。楽しい教材により生徒の集中力をアップするだけでなく、授業効率の向上にも繋がります。また、生徒の発言の場を増やすことで、自然と英語力が身につきます。楽しくかつ英語が好きになる授業の開幕です!
Outputを意識して授業を行うことで、書く・聴く・話す・読む、この4技能をバランスよく伸ばすことが出来ます。その総合力が英語力です。発言の場を多く取り入れることは、生徒の英語に対する自信にも繋がっていきます。そんな授業の仕組みをわかりやすく解説します。
「新春ポトラックセミナー~Outputを意識した授業づくり~」西林慶武
■西林慶武(北海道・苫小牧緑陵中学校)
1月4日~6日に行われました2019年一発目の達人セミナーです。
『楽しく英語を学んで欲しい!』と強く願う先生方による、工夫いっぱいの授業をご紹介いたします。楽しい教材により生徒の集中力をアップするだけでなく、授業効率の向上にも繋がります。また、生徒の発言の場を増やすことで、自然と英語力が身につきます。楽しくかつ英語が好きになる授業の開幕です!
繰り返しのアウトプットによる家庭学習の定着や、それらの授業との結びつきを楽しく実感してもらうための授業デザインをご紹介いたします。デジタル教科書やサイト・トランスレーションの活用方法も実践を交えながらお伝えします。
■佐々木紀人(青森県・平内町立小湊中学校)
1月4日~6日に行われました2019年一発目の達人セミナーです。
『楽しく英語を学んで欲しい!』と強く願う先生方による、工夫いっぱいの授業をご紹介いたします。楽しい教材により生徒の集中力をアップするだけでなく、授業効率の向上にも繋がります。また、生徒の発言の場を増やすことで、自然と英語力が身につきます。楽しくかつ英語が好きになる授業の開幕です!
『経験→省察→概念化→実践』の経験学習サイクルを元に授業の組み立て方を解説いたします。英語が苦手な生徒も主体的に楽しく取り組めるような工夫が盛りだくさんです。
■溝畑保之(大阪府・立鳳高等学校)
"長時間教室で生徒の前に立ち、教鞭をとる教師にとって、良い姿勢と呼吸は決して無関係ではありません。ではどのようにすれば自身の姿勢や、体に対する意識を高め、生徒たちの記憶に残る授業をおこなえるのでしょうか。上本先生には、姿勢や発声、音楽など様々なアプローチからのより良い授業づくりのコツを語っていただきました。
■上本晋之(四條畷市立四條畷西中学校)"
英語授業のアイディア集として話題の多かった「英語教師の四十八手(研究社出版編)」が、遂に映像化!このシリーズでは「書籍ではわかりにくい」「もっと具体的な動き方を見たい」「生徒に対する指示の出し方は?」等などのご意見・ご要望の中から厳選していくつかの活動をピックアップして映像化しました。この映像をご覧になって、今すぐあなたの授業改革を行って見ませんか!?日々の授業で必ず用いる「教科書」を生徒の状況や好みに合わせて味付けします。 「教科書で教える」ための工夫を見て、感じとってください。
このシリーズは、毎年秋に開催される財団法人語学教育研究所研究大会で最も注目を集める「公開授業」を収録したものです。ここで展開される素晴らしい授業の数々が、教師の細やかな動きや表情に至るまで克明に記録されております。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!オーラルコミュニケーション中心の授業で、聴く力と話す力を養成していくことに主眼をおいています。特に即興スピーチとコミュニケーションゲームに於いて、特別準備のない中で話す訓練を行い、生徒の発話を出来るだけ多くすることを狙った授業展開です。
このシリーズは、1988年6月3日東京学芸大学附属竹早中学校にて収録。クラスは1年生で英語を学び始めて数週間後の授業で、教科書そのものには入っておらず口頭練習を主に行い、英語の授業のテンポに慣らさせるように工夫しています。この授業は、入門記の授業として大変優れた内容であり、テンポも素晴らしく大変参考になるものでしょう!
このシリーズは、毎年秋に開催される財団法人語学教育研究所研究大会で最も注目を集める「公開授業」を収録したものです。ここで展開される素晴らしい授業の数々が、教師の細やかな動きや表情に至るまで克明に記録されております。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!オーラルメソッド中心の授業、アメリカの言語活動でも使われているShow & Tellで子供達が積極的に発言します。また、従来からあるPattern Practice的な要素を出来るだけ避け、Situationを設定し色々な場面で色々な英語を話す機会を与える授業です。
このシリーズは、毎年秋に開催される財団法人語学教育研究所研究大会で最も注目を集める「公開授業」を収録したものです。ここで展開される素晴らしい授業の数々が、教師の細やかな動きや表情に至るまで克明に記録されております。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!
このシリーズは、毎年秋に開催される財団法人語学教育研究所研究大会で最も注目を集める「公開授業」を収録したものです。ここで展開される素晴らしい授業の数々が、教師の細やかな動きや表情に至るまで克明に記録されております。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!・Plus One Diologue・・・対話教材を利用した言語活動と言うことで、そこに生徒のナマの声を一言つけ加えることにより、さらに表現力をゆたかにさせ、英語授業そのものを楽しくさせていきます。同年6月に収録した同クラスの授業(E12-1授業の構成とすすめ方Part2授業ノーカット編)と比較されるとさらに参考になることでしょう!
このシリーズは、毎年秋に開催される財団法人語学教育研究所研究大会で最も注目を集める「公開授業」を収録したものです。ここで展開される素晴らしい授業の数々が、教師の細やかな動きや表情に至るまで克明に記録されております。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!・オーラルメソッドを中心とした授業は、英語に対して抵抗感を感じさせないで、うまく生徒たちの学習意欲や興味を引き出していきます。
財団法人語学教育研究所の全面的協力のもと、その精鋭である筑波大学附属中学校(広野威志教諭)、高等学校(新里眞男教諭)の授業を完全収録し、そこに必要・的確な解説、指導を加えた授業研究映像。授業導入のポイントからOral Practiceまで現場教師が1時間の授業の中で配慮しなければならない要点が余すところなく解説されています。
阿野幸一先生(文教大学)と太田洋先生(東京家政大学)が「今、改めて英語科教育法を学び直そう!」というコンセプトの元、英語授業の指導について全10回、様々なテーマで実施された英語セミナー。
日々の英語指導にもう一工夫を加えたいと考えている方、ご自分の英語授業の質を高めたいと考えている方、もう一度きちんと英語教育を勉強したい方・・・「授業プランと展開」や「各技能の指導方法」など、日々の授業に役立つ具体的なテーマの参加型のセミナー映像で、明日からの授業の参考にしてみてはいかがでしょうか?
★英語教育法を学びなおすことで、実践と理論を結び付けることができる!
★NHKテレビ/ラジオでおなじみの阿野先生、太田先生によるセミナー映像!
★生徒が主体的に学びたくなる!授業づくりの工夫をご紹介!
※セミナーでは、「日々の英語授業にひと工夫」阿野幸一・太田洋著(大修館書店刊)を毎回テキストとして使用します。映像内に、テキスト「日々の英語授業にひと工夫」に関する表示がございます。
<阿野先生&太田先生のメッセージ>
『英語教師として日々教えているからこそ、英語科教育法をもう一度学ぶことで・・・
実践の裏打ちを得られる!実践と理論を結び付けることができる!新たな実践例を身に付けることができる!などなど良いことがたくさんあります。この機会に私たちと一緒にまた、学びませんか!!』
このシリーズは全国でも特徴ある指導を行っている学校での実際の授業を紹介するものです。
今回のテーマは、現在、教育現場で最も注目を集めている、タブレット端末を使った授業を取り上げています。
ここでは1時間の授業の流れの中でiPadをどのように活用しているかをごらんいただけます。中学校編では通常の教科書を使った授業の中での活用、高等学校編ではオーラルコミュニケーションの授業の中での活用例を取り上げています。
また、導入に際しての問題点や、活用する上での留意点などについても解説も加えていますので、タブレット端末を使った授業の全体像を理解していただける内容となっています。
<iPadを使った授業実践:中学校編>◆ Greeting~◆ BINGO 英検対策単語
「CAN-DOリスト」を作ったまでは良いが、使い方がわからない、全く活かされていない・・・。そのような悩みや声にお応えする作品が完成しました!
CAN-DOリストにおける中学2年生での目標は「身近でなじみのある話題について、相手に質問したりしながら会話を続けることができる」となっており、この作品では、この目標を達成するために3つに分解して、毎日の授業でどのように教科書を活用したらいいのかを取り上げています。また、学期ごとの活動例として、各単元、そして1時間の授業単位をどのように作っていけばいいのかを具体的にご紹介していきます。
財団法人語学教育研究所の全面的協力のもと、その精鋭である筑波大学附属中学校(広野威志教諭)、高等学校(新里眞男教諭)の授業を完全収録し、そこに必要・的確な解説、指導を加えた授業研究映像。授業導入のポイントからOral Practiceまで現場教師が1時間の授業の中で配慮しなければならない要点が余すところなく解説されています。
英語教師のための教師力&授業力養成セミナー
『田口徹の教師力UP 教師は授業で勝負する!』
英語教師として都公立中高で38年余…ジャパンライムのベストセラーDVD英語達人シリーズでおなじみの田口徹先生が、ご自身の英語指導経験を余すところなく披露します。
日々の英語指導のみならず、教師として生徒や授業にかける思いなどを幅広く全6回にわたり熱くお話しいただきました。
全ての英語教師にとって満足度200%、必見の作品です!!
5ラウンドシステムとは、1年間に教科書を5回繰り返して使用する授業スタイルです。
横浜市立南高等学校附属中学校で実施され、切り口を変えて何度も学習することで「聞く、読む、書く、話す」の4技能を高めるカリキュラムとして大きな成果を上げています。
今回の達セミでは、金谷憲先生、西村秀之先生に横浜市立南高等学校付属中学校での実際の授業の取り組みと横浜市以外での導入事例を解説していただきました。現在この取り組みは全国的にも注目されており、是非多くの先生方にご覧いただきたい内容となっています。
※この映像は2017年10月の行われた「英語教育達人セミナー」での講座を収録したものです。
5ラウンドシステムとは、第二言語習得理論等を参考に、多くの英語を聞かせ、何度も言語材料に触れさせること(スパイラルな学習)を重視し、教科書を1年間で4~5回繰り返して使い言語材料の定着を図ることを狙い考え出されたカリキュラムです。
横浜市立南高等学校附属中学校では「中学3年終了時に様々なトピックに対し自分の言葉(英語)で伝えられる生徒の育成」を大きな目標に掲げこの5ラウンドシステムを用い日々の授業実践を行っています。
スピーチなど準備した自己表現はもとより、与えられたトピックや、チャットなどの即興性の求められる場面でも、その状況を考えて中学校レベルの表現を自由に使える英語力を生徒は身につけてきています。
本作では、特に1年生での実践内容を取り上げました。
ここでは、それぞれのラウンドでの実践内容を、マイクロティーチングと実際の授業映像を通して詳しく紹介しています。
この新たな取り組みは、3年間を経過し確実な成果を上げており、全国の英語教育関係者から大きな注目が集まっています。是非、多くの先生方にご覧いただければと思います。
ラウンド制指導法とは
学習者の英語力を伸ばすには、インプット、気づき、インテイク、アウトプットの機会をたくさん学習者にあたえることが必要だと言われます。したがって、授業では、量は少なくても、質の良い教材を、いろいろな角度から繰り返し学習できるように、いろいろな活動と組み合わせること、時間(日)を置いた、大量で多様な反復学習を行うこと、学習したことを使って、理解したり、発表したりするたくさんの機会を用意することなどが大切となります。そのための指導法としてラウンド制指導法があります。
多様な方法を用いて、いろいろな角度から一つの教材を繰り返し学習させることによって、コミュニケーションの基礎となる言語処理能力を向上させ、4技能をバランスよく伸ばし、入試に対応できる英語力とコミュニケーション力の育成を目指す指導法です。
この作品では、中学校と高等学校でのラウンド制指導について、それぞれのラウンドの目的と指導手順、指導上の留意点などの解説と授業実践(模擬授業)で詳しく紹介していますので、ラウンド制指導の内容をより深く理解していただける内容となっています。
このシリーズは、毎年秋に開催される財団法人語学教育研究所研究大会で最も注目を集める「公開授業」を収録したものです。ここで展開される素晴らしい授業の数々が、教師の細やかな動きや表情に至るまで克明に記録されております。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!・Plus One Diologue・・・対話教材を利用した言語活動と言うことで、そこに生徒のナマの声を一言つけ加えることにより、さらに表現力をゆたかにさせ、英語授業そのものを楽しくさせていきます。同年6月に収録した同クラスの授業(E12-1授業の構成とすすめ方Part2授業ノーカット編)と比較されるとさらに参考になることでしょう!
「英語教師の玉手箱」・・・これは英語教師にとって夢の話。毎日毎日忙しく、どうしても授業準備や教材研究ができないまま授業を迎えてしまった!・・・そういうご経験はどなたにも一度や二度はあるはずです。そのような時にあなたの力強い味方になってくれる「玉手箱」!その人気シリーズの第7弾の登場です。今回も個性豊かな先生方にご登場いただき、日々積み上げてこられた実践を惜しげもなく公開していただきました。ぜひ、ご覧いただきご自分の指導の一助にしていただければ幸いです。
本講座は2018年新春に東京で行われた達人セミナーの模様を収録したものです。
第三講座は、楢葉町立楢葉中学校・松本涼一先生です。発問によって内容理解を深める授業を行ないます。生徒が楽しみながら自ら質問を考えて、話し合うことを重視します。