阿野幸一先生(文教大学)と太田洋先生(東京家政大学)が「今、改めて英語科教育法を学び直そう!」というコンセプトの元、英語授業の指導について全10回、様々なテーマで実施された英語セミナー。
日々の英語指導にもう一工夫を加えたいと考えている方、ご自分の英語授業の質を高めたいと考えている方、もう一度きちんと英語教育を勉強したい方・・・「授業プランと展開」や「各技能の指導方法」など、日々の授業に役立つ具体的なテーマの参加型のセミナー映像で、明日からの授業の参考にしてみてはいかがでしょうか?
★英語教育法を学びなおすことで、実践と理論を結び付けることができる!
★NHKテレビ/ラジオでおなじみの阿野先生、太田先生によるセミナー映像!
★生徒が主体的に学びたくなる!授業づくりの工夫をご紹介!
※セミナーでは、「日々の英語授業にひと工夫」阿野幸一・太田洋著(大修館書店刊)を毎回テキストとして使用します。映像内に、テキスト「日々の英語授業にひと工夫」に関する表示がございます。
<阿野先生&太田先生のメッセージ>
『英語教師として日々教えているからこそ、英語科教育法をもう一度学ぶことで・・・
実践の裏打ちを得られる!実践と理論を結び付けることができる!新たな実践例を身に付けることができる!などなど良いことがたくさんあります。この機会に私たちと一緒にまた、学びませんか!!』
過去、日本の英語教育を支えてきたもしくは牽引してきた先生方の20年、30年、40年前の映像というのはほとんど残っていません。今回の企画は、今から20年、30年、40年後そして100年後の若い先生方や先生を目指す学生のために、今の時代でがんばっている先生方の姿を映像に記録していこうというものです。
ここでご紹介する指導方法や指導のアイディアなどが将来に継承されて、地域のひいては全国の英語教育の発展につなげていくことができればと願っています。
プロジェクト第5弾は大阪です。地域性豊かな先生方の独特のテンポで授業が展開されます。6名の先生方の個性豊かな指導実践は、多くの先生方の日々の指導に大変お役立ていただけることでしょう!
テンポ感があり活気のある授業を行う為のさまざまな実践例を提案しています。また、Tipsとして授業の合間に使える体操も取り上げています。
<英語はリズムで(中学1年から3年)>
◆Warm-up 発音チェック
過去、日本の英語教育を支えてきたもしくは牽引してきた先生方の20年、30年、40年前の映像というのはほとんど残っていません。今回の企画は、今から20年、30年、40年後そして100年後の若い先生方や先生を目指す学生のために、今の時代でがんばっている先生方の姿を映像に記録していこうというものです。ここでご紹介する指導方法や指導のアイディアなどが将来に継承されて、地域のひいては全国の英語教育の発展につなげていくことができればと願っています。今回は第2弾、沖縄プロジェクトです。沖縄県で活躍されている先生方の実践をまとめました。中学校、高校で効果的に行える授業のすすめ方やアイディアを数多くご紹介します。日々の授業づくりのヒントに、ぜひお役立てください。
概要:単元の内容に、より興味を持たせるためのパワーポイントを利用した導入と、音読指導におけるバリエーション、クイズによる単元まとめ、チャンツとスピーチを通しての自己表現活動例を紹介している。
●パワーポイントによる単元導入
こんな内容のDVDが欲しかった・・・!そのご要望に応えて発売されたこのシリーズは、日々の英語授業での事例を活動別にまとめて紹介したもので、それぞれの活動のより詳しい指導ステップと様々なバリエーションをご覧いただけます。
スキットをさせたいけどどういう手順で行えばいいのか・・・、スピーチ活動を行うにはどういったステップが必要なんだろう・・・。そんなときに役立つのが今回発売された【DVD版 英語教育「活動別」実践事例集】です!ぜひ、日々の授業、活動の資料としてお役立てください!
このシリーズは、毎年秋に開催される財団法人語学教育研究所研究大会で最も注目を集める「公開授業」を収録したものです。ここで展開される素晴らしい授業の数々が、教師の細やかな動きや表情に至るまで克明に記録されております。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!オーラルコミュニケーション中心の授業で、聴く力と話す力を養成していくことに主眼をおいています。特に即興スピーチとコミュニケーションゲームに於いて、特別準備のない中で話す訓練を行い、生徒の発話を出来るだけ多くすることを狙った授業展開です。