日々の授業中で行われる活動をいくつか取り上げ、そこに至るまでのプロセスを細かく見ていき、解説を加えていく好評シリーズの第二弾、The Making of English Lessons Part2 !
日々の授業中で行われる活動を取り上げ、そこに至るまでのプロセスを細かく見ていく、わかりやすい内容です!
今回も中学校編は伊藤雄二先生、高校編は山本良一先生にご登場いただいています。
是非とも日々の授業にお役立てください!
このシリーズは、日々の授業中で行われる活動をいくつか取り上げ、そこに至るまでのプロセスを細かく見ていき、解説を加えていくものです。中学校編ではPlus-one Dialogueの指導を紹介します。ある対話文にせりふをいくつか付け足しながら演ずることをPlus-one Dialogueと呼んでいます。ここでは、前段階としてのスキット指導の手順からどのようにPlus-one Dialogueへ発展、導いていくのか具体的かつ詳細に解説いたします。(財)語学教育研究所創立80周年を記念して企画されたシリーズ! 是非、日々の授業づくりにお役立てください!
このシリーズは、1988年6月3日東京学芸大学附属竹早中学校にて収録。クラスは1年生で英語を学び始めて数週間後の授業で、教科書そのものには入っておらず口頭練習を主に行い、英語の授業のテンポに慣らさせるように工夫しています。この授業は、入門記の授業として大変優れた内容であり、テンポも素晴らしく大変参考になるものでしょう!
このシリーズは、毎年秋に開催される財団法人語学教育研究所研究大会で最も注目を集める「公開授業」を収録したものです。ここで展開される素晴らしい授業の数々が、教師の細やかな動きや表情に至るまで克明に記録されております。これらの映像は、中学・高等学校の現場の先生方はもとより、大学や短大等の教科教育法の授業等での研究用としてもご利用頂いております。日々の授業研究に、資料に有効にお使いください!・Plus One Diologue・・・対話教材を利用した言語活動と言うことで、そこに生徒のナマの声を一言つけ加えることにより、さらに表現力をゆたかにさせ、英語授業そのものを楽しくさせていきます。同年6月に収録した同クラスの授業(E12-1授業の構成とすすめ方Part2授業ノーカット編)と比較されるとさらに参考になることでしょう!