全国跳躍研究会は、2015年から毎年開催される跳躍種目に特化した講習会です。指導者だけでなく、選手も多く参加し、全国の舞台で活躍選手も輩出。
ジャパンライムでは、2018年からこの全国跳躍研究会の様子を映像化しています。
各種目でトップクラスの成績を残してきた講師による講習は、新たな気付きか得られると評判を呼び、年々参加者も増加。2021年はコロナ禍で開催規模の縮小を余儀なくされましたが、講習の内容は毎年濃いものになっています。
第7回目を迎えた全国跳躍研究会。本年度の講師は、走高跳の元日本記録保持者で、U20走高跳日本記録保持者でもある君野貴弘氏。藤田渓太郎選手(パーソナルベスト2m28cm )や江頭亮選手(2019IH優勝)をはじめ、日本トップクラスの選手も参加した今回の講習会では、各選手の特徴に合わせた跳躍指導から、足裏の感覚を養うドリル、踏切足と振り上げ足の動きづくりなど、走高跳の跳躍に必要な動きづくりを1日半かけてじっくりと解説。走幅跳を始めたばかりの中学生から、トップクラスの選手まで、幅広い選手の指導に活かせる内容となっています。
■指導:君野 貴弘(元走高跳日本記録保持者)
■協力:大阪府立大塚高等学校 陸上競技部
2020年東京に向けてスタートした「全国跳躍研究会」も今回で最終回を迎えることとなりました。本作は、2020年1月に行われた「跳躍研究会2020~The road to TOKYO~」の模様を余すところなくお伝えします。
今年のテーマは「ベーシックとテクニカルの融合」。
摂津高校・坂部先生による補強運動の紹介からスタートし、その後は田之上先生が指導されている福岡第一高校陸上競技部が日々実践している練習(ドリル)を細かく丁寧に紹介。テーマにあるように「ベーシック(基礎)」と「テクニカル」の融合は、記録向上を目指す上で欠かすことのできない要素です。
しかしテクニカルの習得には、必ずベーシック(基礎)の習得が必要となります。
今回はこの「ベーシック(基礎)」を確実に身につけるためのドリルを中心に、実技を交えながら田之上先生が選手たちを指導します。
■講師:田之上 興三(福岡第一高等学校 陸上競技部 監督)/坂部 雄作(大阪府立摂津高等学校 陸上競技部顧問)
■実技協力:岡部 優真(福岡大学 助教/陸上競技部 跳躍アシスタントコーチ)
■協力:全国跳躍研究会/大阪府立摂津高等学校 陸上競技部
全国の熱心な指導者・選手たちが、大阪・摂津高校に集結した「第5回 全国跳躍研究会2019」の模様を余すところなくお伝えします。
今年のテーマは「身体の使い方」。前半部分では、U20コーチも務める大塚高校舩津先生が、胴体(体幹)の使い方を意識したウォーミングアップや地面に圧力をかけてそれを受けるための身体の使い方、また棒高跳のポールを利用したトレーニングなどを実施。
後半では、摂津高校坂部先生が、跳躍種目に必要な身体の動きや、柔軟性を高めるドリルを紹介していきます。
全国の舞台で躍動する大阪陸上界を牽引する2人の指導は、日々の練習の参考になること間違いなし。走幅跳、走高跳、三段跳、棒高跳、すべての跳躍種目に活かせる指導法をぜひご覧ください。
■講師:舩津 哲史(大阪府立大塚高等学校 陸上競技部顧問)/坂部 雄作(大阪府立摂津高等学校 陸上競技部顧問)
■協力:全国跳躍研究会/大阪府立摂津高等学校 陸上競技部
全国の熱心な指導者・選手たちが、雪のちらつく大阪・摂津高校に集結!今年も実施された「第4回 全国跳躍研究会2018」の模様を余すところなくお伝えします。
今回のテーマは「三段跳」。日本歴代2位の記録を持つ杉林孝法氏を講師に招き、従来の考え方とは異なる、新しいカタチの三段跳を講義・実演して頂きました。
動きづくりのための様々なドリル紹介から始まり、最後は選手全員がピットで実際に跳躍。その跳躍に対し、杉林氏から非常に丁寧で、かつ的確なアドバイスが1人1人に投げかけられています。
■講師:杉林 孝法(金沢星稜大学 陸上競技部監督)
■実技協力:原田 睦希(立命館大学 陸上競技部/2017日本選手権三段跳2位)
■協力:全国跳躍研究会/大阪府立摂津高等学校 陸上競技部
第7回目を迎えた全国跳躍研究会。本年度の講師は、走高跳の元日本記録保持者で、U20走高跳日本記録保持者でもある君野貴弘氏。藤田渓太郎選手(パーソナルベスト2m28cm )や江頭亮選手(2019IH優勝)をはじめ、日本トップクラスの選手も参加した今回の講習会では、各選手の特徴に合わせた跳躍指導から、足裏の感覚を養うドリル、踏切足と振り上げ足の動きづくりなど、走高跳の跳躍に必要な動きづくりを1日半かけてじっくりと解説。走幅跳を始めたばかりの中学生から、トップクラスの選手まで、幅広い選手の指導に活かせる内容となっています。
■指導:君野 貴弘(元走高跳日本記録保持者)
■協力:大阪府立大塚高等学校 陸上競技部
2020年東京に向けてスタートした「全国跳躍研究会」も今回で最終回を迎えることとなりました。本作は、2020年1月に行われた「跳躍研究会2020~The road to TOKYO~」の模様を余すところなくお伝えします。
今年のテーマは「ベーシックとテクニカルの融合」。
摂津高校・坂部先生による補強運動の紹介からスタートし、その後は田之上先生が指導されている福岡第一高校陸上競技部が日々実践している練習(ドリル)を細かく丁寧に紹介。テーマにあるように「ベーシック(基礎)」と「テクニカル」の融合は、記録向上を目指す上で欠かすことのできない要素です。
しかしテクニカルの習得には、必ずベーシック(基礎)の習得が必要となります。
今回はこの「ベーシック(基礎)」を確実に身につけるためのドリルを中心に、実技を交えながら田之上先生が選手たちを指導します。
■講師:田之上 興三(福岡第一高等学校 陸上競技部 監督)/坂部 雄作(大阪府立摂津高等学校 陸上競技部顧問)
■実技協力:岡部 優真(福岡大学 助教/陸上競技部 跳躍アシスタントコーチ)
■協力:全国跳躍研究会/大阪府立摂津高等学校 陸上競技部
全国の熱心な指導者・選手たちが、大阪・摂津高校に集結した「第5回 全国跳躍研究会2019」の模様を余すところなくお伝えします。
今年のテーマは「身体の使い方」。前半部分では、U20コーチも務める大塚高校舩津先生が、胴体(体幹)の使い方を意識したウォーミングアップや地面に圧力をかけてそれを受けるための身体の使い方、また棒高跳のポールを利用したトレーニングなどを実施。
後半では、摂津高校坂部先生が、跳躍種目に必要な身体の動きや、柔軟性を高めるドリルを紹介していきます。
全国の舞台で躍動する大阪陸上界を牽引する2人の指導は、日々の練習の参考になること間違いなし。走幅跳、走高跳、三段跳、棒高跳、すべての跳躍種目に活かせる指導法をぜひご覧ください。
■講師:舩津 哲史(大阪府立大塚高等学校 陸上競技部顧問)/坂部 雄作(大阪府立摂津高等学校 陸上競技部顧問)
■協力:全国跳躍研究会/大阪府立摂津高等学校 陸上競技部
全国の熱心な指導者・選手たちが、雪のちらつく大阪・摂津高校に集結!今年も実施された「第4回 全国跳躍研究会2018」の模様を余すところなくお伝えします。
今回のテーマは「三段跳」。日本歴代2位の記録を持つ杉林孝法氏を講師に招き、従来の考え方とは異なる、新しいカタチの三段跳を講義・実演して頂きました。
動きづくりのための様々なドリル紹介から始まり、最後は選手全員がピットで実際に跳躍。その跳躍に対し、杉林氏から非常に丁寧で、かつ的確なアドバイスが1人1人に投げかけられています。
■講師:杉林 孝法(金沢星稜大学 陸上競技部監督)
■実技協力:原田 睦希(立命館大学 陸上競技部/2017日本選手権三段跳2位)
■協力:全国跳躍研究会/大阪府立摂津高等学校 陸上競技部