高温多湿のこの時期には、子供たちに熱中症が起きる危険性が高まります。熱中症を理解する上で理解しておく必要のある病態が「脱水症」です。体液の働きの理解やコロナ禍におけるマスクをつけて生活する際のポイント、脱水症の見分け方、現場でできる予防方法と治療法まで、正しい知識と対策を学べます。さらに、「熱中症」のメカニズムと予防、対処法についても詳しく解説。
実演を交えて、学校現場ですぐに実践できる内容になっています。脱水症や熱中症は、重症化すると脳神経の後遺症やに係わる非常に危険なものです。子供たちを守るためにも、ぜひこの映像で正しい知識と対処法を学んでください。
■指導解説:谷口 英喜(済生会横浜市東部病院 患者支援センター長 栄養部部長/教えて!かくれ脱水委員会 副委員長)
■企画協力:株式会社 日本医療企画/株式会社 大塚製薬工場
外傷、打撲、捻挫、骨折…学校現場では様々なケガに遭遇します。その応急処置として用いる機会の多い包帯ですが、「すぐにほどけてしまった」「皮膚が擦れて擦過傷になってしまった」そんな失敗を経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は包帯の巻き方にはコツがあります。また、部位やケガの種類・程度によって用いる包帯や巻き方は異なります。
本作では、包帯を素早く、きれいに、しっかりと巻くために包帯の巻き方の基本、部位や症例別の包帯テクニック、三角巾による固定を実演解説します!
■指導解説:櫻井 敬晋(東京有明医療大学 保健医療学部柔道整復学科 准教授)
■実技指導:小山 浩司(東京有明医療大学 保健医療学部柔道整復学科 准教授)
テーピングは費用がかかり、難しいとお考えの養護教諭の方も多いと思います。
本作は、簡単でしかも安価!スポーツテーピングではなく『応急処置の役割に特化』した、保健室テーピングを映像化しました。
この保健室テーピングを身につけることで症状を少しでも楽にし、安静を保ちながら速やかに医療機関での受診や帰宅する事が出来る状況をうまく作れるようになるはずです。
■指導解説:石塚 宣良/関 正隆/中島 一(柔道整復師)
本作では顔面外傷について、学校現場で起きやすい事項をピックアップ。
その症状や危険性についての正しい知識をスライドと丁寧な解説で紹介しています。
また、実際に起きた場合の診断についてのチェックポイント、応急処置法を顔面の部位別に解説しているので、保健室での対応にそのまま役立ちます。ぜひご覧になって迅速な対応とそれに伴う知識を身につけ、より良い保健室づくりにご活用下さい。
■指導解説:指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
本作では、校外でのあらゆる症状に対応するための知識や対処方法を学んでいきます。
保健室とは違い、必要な備品すべてが揃っていない状況の中で、正しい対応・素早い判断が求められます。
動画を参考に野外活動等へ持っていくべき備品の準備をし、併せてその心構えも身につけましょう。
また、適切な判断が難しいアナフィラキシーや熱中症も、実演・解説で詳しく紹介します。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
「なんとなくお腹が痛い」というときの「風邪か?虫垂炎か?便秘か?」といった判断や腹痛の常連になってしまっている児童・生徒への対応はどうすべきか?
本作で学べば、腹痛の各症状に対する診立て、対応ができるようになるはずです。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
本作のテーマは、捻挫と打撲。
学校の中でも高い頻度で発生する、この2つの症状への初期対応の基本である「RICE」の理解と緊急度の判断のための問診からはじまり、捻挫・打撲の発展症状でもある骨折、コンパートメント症候群、アキレス腱損傷、突き指についても講義を展開します。
弾性包帯やテーピングの巻き方、シーネの代用など保健室・学校活動ですぐに使える実技映像も豊富に収録しています。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
本映像は、2017年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
「お腹が痛い!」と日々保健室にやってくる生徒たち。その中に、危ない腹痛は混ざっていませんか?腹痛のこと、安易に考えていませんか?
知っているようで実はよく知らないお腹のことを、腹部救急の専門医が、基礎からわかりやすく解説します。
■講師:畑 倫明(医療法人 緑泉会米盛病院 外科部長)
本映像は、2016年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
フィジカルアセスメントの流れとして、<第一印象>→<バイタルサイン>→<問診>→<随伴症状>となることをお話いただきます。
保健室に来た生徒たちの重症度を見極め、病院受診や救急車を呼ぶか否かを判断することは養護教諭の最も重要な仕事です。
生命を維持するための必須事項であり、経験や知識に左右されない客観的な指標であるバイタルサインの重要性を説明します。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
本映像は、2016年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
運動器健診で注意すべき疾病及び異常として、脊柱側弯症、腰椎分離症、野球肘、ペルステ病、大腿骨頭すべり症、オスグッド病のそれぞれの特徴、対応について紹介。
後半では、保健室によく来るケースとして、擦過傷、熱傷、傷がなかなか治らない場合、突き指、捻挫に対して保健室でどういった処置が必要かをお話しいただきました。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2016年に福岡で開催したセミナーを収録したものです。
今講義では、災害時にすべきことを①災害発生時、直ちに行うこと(CSCA)②次に行うこと(外傷患者のトリアージ)
③しばらくしてから行うこと(心のケア)の3つの段階に分けて介していきます。
災害発生時だけでなく、その後のケアまで、養護教諭が取り組むべき事項が深く学べる内容です。
■講師:畑 倫明(米盛病院 外傷センター長)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
「実践養護臨床塾Ⅰ」に続き北垣先生が登壇。ここでは現場の先生方からの質問に答える形で講義が進行していきます。
そして、後半は学生さんをモデルに実践養護臨床塾Ⅰでは解説しきれなかった部分を実演・解説します。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2016年に東京で開催したセミナーを収録したものです。
学校現場での課題や現状を踏まえて、養護教諭として必要な対応を紹介。
運動器検診から、ペルテス病、野球肘、腹痛、突き指、捻挫といった、外科・内科のフィジカルアセスメントを実例をもとに学んでいきます。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本映像は、2015年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
今回はアナフィラキシー、熱中症、外傷等で救急車を要請した場合に、救急車到着までに何ができるか、何をすべきかをお話しいただきます。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
本映像は2013年に行われた第2回「養護教諭の現場力向上」セミナーを撮影したものです。
なぜ、アゴ・歯牙の骨折や破損に慌ててしまうのか・・・。
学校活動・部活動と口腔外傷の関係などから受傷時の適切な知識と対応をキッチリ学ぶ70分です。
■講師:岡田 秀彦(三里塚歯科医院 院長)
本映像は2013年に行われた第2回「養護教諭の現場力向上」セミナーを撮影したものです。
これまで多く学ばれたであろう熱中症の予防・対応について、救急医療従事の観点から最新データに基づく講義を展開!
すでに常識とされていることを復習しつつ、あらたな視点を伝えます!
■講師:鈴木 哲司(日本救急救命士協会 会長/帝京平成大学健康メディカル学部 准教授)/大松 健太郎(日本救急救命士協会 常任理事/帝京平成大学健康メディカル学部医療科学科 救急救命士コース 助教授)
本映像は2012年に行われた「養護教諭の現場力向上」をコンセプトとしたセミナーを撮影したものです。
ここでは、セミナーを開催するたびに多くの参加者を集める北垣氏による究極の実務である「子どもたちの命を守る」ということに関する講義を配信します。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部臨床教授)
本映像は2012年に行われた「養護教諭の現場力向上」をコンセプトとしたセミナーを撮影したものです。
なぜ頭部外傷事例が起きたときに自信を持ち、迅速に行動できないのか?不安を払拭する眼からウロコの名講義です。
■講師:平尾 順(医療法人社団めぐみ会南大沢メディカルプラザ 院長/脳神経外科医)
本映像は2012年に行われた「養護教諭の現場力向上」をコンセプトとしたセミナーを撮影したものです。
日進月歩の救急処置の今を知る!日本救急救命士協会の現役指導者による養護教諭のための専門講座。
■講師:鈴木 哲司(日本救急救命士協会 会長/帝京平成大学 准教授)/大松 健太郎(日本救急救命士協会 研修担当理事/帝京平成大学 助教)
外傷、打撲、捻挫、骨折…学校現場では様々なケガに遭遇します。その応急処置として用いる機会の多い包帯ですが、「すぐにほどけてしまった」「皮膚が擦れて擦過傷になってしまった」そんな失敗を経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は包帯の巻き方にはコツがあります。また、部位やケガの種類・程度によって用いる包帯や巻き方は異なります。
本作では、包帯を素早く、きれいに、しっかりと巻くために包帯の巻き方の基本、部位や症例別の包帯テクニック、三角巾による固定を実演解説します!
■指導解説:櫻井 敬晋(東京有明医療大学 保健医療学部柔道整復学科 准教授)
■実技指導:小山 浩司(東京有明医療大学 保健医療学部柔道整復学科 准教授)
本映像は、2016年に仙台で開催したセミナーを収録したものです。
運動器健診で注意すべき疾病及び異常として、脊柱側弯症、腰椎分離症、野球肘、ペルステ病、大腿骨頭すべり症、オスグッド病のそれぞれの特徴、対応について紹介。
後半では、保健室によく来るケースとして、擦過傷、熱傷、傷がなかなか治らない場合、突き指、捻挫に対して保健室でどういった処置が必要かをお話しいただきました。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部 臨床教授)
本作では顔面外傷について、学校現場で起きやすい事項をピックアップ。
その症状や危険性についての正しい知識をスライドと丁寧な解説で紹介しています。
また、実際に起きた場合の診断についてのチェックポイント、応急処置法を顔面の部位別に解説しているので、保健室での対応にそのまま役立ちます。ぜひご覧になって迅速な対応とそれに伴う知識を身につけ、より良い保健室づくりにご活用下さい。
■指導解説:指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
本作では、校外でのあらゆる症状に対応するための知識や対処方法を学んでいきます。
保健室とは違い、必要な備品すべてが揃っていない状況の中で、正しい対応・素早い判断が求められます。
動画を参考に野外活動等へ持っていくべき備品の準備をし、併せてその心構えも身につけましょう。
また、適切な判断が難しいアナフィラキシーや熱中症も、実演・解説で詳しく紹介します。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)
本映像は2012年に行われた「養護教諭の現場力向上」をコンセプトとしたセミナーを撮影したものです。
ここでは、セミナーを開催するたびに多くの参加者を集める北垣氏による究極の実務である「子どもたちの命を守る」ということに関する講義を配信します。
■講師:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学 医学部臨床教授)
高温多湿のこの時期には、子供たちに熱中症が起きる危険性が高まります。熱中症を理解する上で理解しておく必要のある病態が「脱水症」です。体液の働きの理解やコロナ禍におけるマスクをつけて生活する際のポイント、脱水症の見分け方、現場でできる予防方法と治療法まで、正しい知識と対策を学べます。さらに、「熱中症」のメカニズムと予防、対処法についても詳しく解説。
実演を交えて、学校現場ですぐに実践できる内容になっています。脱水症や熱中症は、重症化すると脳神経の後遺症やに係わる非常に危険なものです。子供たちを守るためにも、ぜひこの映像で正しい知識と対処法を学んでください。
■指導解説:谷口 英喜(済生会横浜市東部病院 患者支援センター長 栄養部部長/教えて!かくれ脱水委員会 副委員長)
■企画協力:株式会社 日本医療企画/株式会社 大塚製薬工場
本映像は、2015年に大阪で開催したセミナーを収録したものです。
今回はアナフィラキシー、熱中症、外傷等で救急車を要請した場合に、救急車到着までに何ができるか、何をすべきかをお話しいただきます。
■講師:那須 亨(公立学校法人和歌山県立医科大学 救急集中治療医学講座 助教/和歌山県立医科大学附属病院 高度救命救急センター 兼務)
本作のテーマは、捻挫と打撲。
学校の中でも高い頻度で発生する、この2つの症状への初期対応の基本である「RICE」の理解と緊急度の判断のための問診からはじまり、捻挫・打撲の発展症状でもある骨折、コンパートメント症候群、アキレス腱損傷、突き指についても講義を展開します。
弾性包帯やテーピングの巻き方、シーネの代用など保健室・学校活動ですぐに使える実技映像も豊富に収録しています。
■指導解説:北垣 毅(たけしファミリークリニック 院長/千葉大学医学部臨床教授)