アクション・リサーチとは、問題を把握し、必要な対策を講じてその結果を検証するもので、今日、教師教育・授業改革の方法として注目されています。
このシリーズでは、年間を通して、実際にアクション・リサーチに取り組み、授業改善に効果のあった指導法を紹介します。今回はfocus on formを用いた文法指導に取り組まれた石飛先生と久代先生の実践です。Focus on formとは、意味のあるコミュニケーション活動を通して特定の文法事項に注意を向けさせるものです。
この動画は、授業の進め方とその指導の実際を具体的に紹介しています。また、年間指導計画やアクション・リサーチの結果について詳しく解説しており、継続したカリキュラムの作成にたいへん役立つ内容となっています。平成24年度から実施された新学習指導要領(高校は25年度から)、「文法については、コミュニケーションを支えるものであることを踏まえ、言語活動と効果的に関連付けて指導すること」が明記されました。 石飛先生と久代先生の実践は、新学習指導要領のモデルになるものです。
なお、久代先生の実践は、2012年の全英連石川大会で発表されました。是非ご参考にしていただき、日々の授業改善にお役立ていただければと思っております。<
文法事項の定着には大変時間がかかります。ですから1度導入したら終わりというのではなく2度、3度と繰り返すことが重要となります。そこで本作は文法指導を2つのパートに分けて考え、「1度目の出会い」(新出)では、新しい文法事項の導入とその練習、「2・3度目の出会い」(既習)では、文法のまとめと、いままでに習った複数の文法事項を使っての言語活動を行っています(※指導の詳細は前作E51-1「文法指導の進め方」の巻をご参照ください)。
今回のシリーズでは、前作に引き続き、中学校1年~3年それぞれの段階での指導でキーとなる文法事項を取り上げ紹介しています。
コミュニカティブな授業の中でどのように文法指導を取り上げていくのか、悩み多い点に着目した第2弾。ぜひ日々のご指導にお役立てください!
文法事項を定着させるには大変時間がかかります。そのために「1度導入したら終わり!」というのではなく2度、3度と繰り返すことで定着を図ることが重要となります。
そこで本シリーズでは、文法指導を2つのパートに分けて考え、新しい文法事項の導入とその練習を行う段階を「1度目の出会い」と呼びます。そして学習が進み新しい単元の中に既習事項が出てくる「2・3度目の出会い」では、文法のまとめと、いままでに習った複数の文法事項を使っての言語活動を行っています。こうして繰り返し指導することで文法事項の定着を促進します。
今回のシリーズでは中学校での指導でキーとなる文法事項を取り上げ紹介しています。
「英語教育・達人セミナー」を代表する講師陣の中から若手、ベテランの先生方にご登場いただき、日頃の授業の中での実践活動をご紹介いただきました。
シリーズ第一弾!「デジタルネイティブ」と呼ばれる現代の中高生に向け、様々な機器を使いこなし日々、効果を上げている実践例なども多数紹介。
毎日の授業づくりに、必ず役立つヒントが満載のDVDの登場です!是非、ご活用ください!
「達セミ版 英語おもしろ素材集(音声CD)」を使った楽しく学べる英語活動集1。英語の音声やカラオケを用いたさまざまな活動を紹介。
iPod、プロジェクターの効果的な使い方がわかる。
●ウォームアップ
・Stand Up~5678~体操
毎日の授業を行っていくのに、授業はもちろん準備や資料集めに奔走している先生方は多いはず。
今回のシリーズは、日々の授業を行っていくにあたり必要なエッセンスをすべて集めて紹介しました。1988年に弊社から刊行された「英語指導技術再検討(ビデオ全30巻)」の内容を改訂・執筆しDVD版としてリニューアル!「毎時間の授業中の活動」「四技能とそれを伸ばす活動」「学習の基礎の指導」「教具・教材の利用」「指導法あれこれ」など、全20項目にわたり丁寧な解説と豊富な指導例で、あなたの毎日の授業をサポートする、新シリーズの登場です!
授業の最大の目標は、生徒が英語を理解し身に付けていくことです。限られた時間を有効に活用するためには、周到な計画を立てることが必要になります。この巻では授業の組み立て方を概観し、エッセンスをわかりやすく紹介します。
アクション・リサーチとは、問題を把握し、必要な対策を講じてその結果を検証するもので、今日、教師教育・授業改革の方法として注目されています。
このシリーズでは、年間を通して、実際にアクション・リサーチに取り組み、授業改善に効果のあった指導法を紹介します。今回はfocus on formを用いた文法指導に取り組まれた石飛先生と久代先生の実践です。Focus on formとは、意味のあるコミュニケーション活動を通して特定の文法事項に注意を向けさせるものです。
この動画は、授業の進め方とその指導の実際を具体的に紹介しています。また、年間指導計画やアクション・リサーチの結果について詳しく解説しており、継続したカリキュラムの作成にたいへん役立つ内容となっています。平成24年度から実施された新学習指導要領(高校は25年度から)、「文法については、コミュニケーションを支えるものであることを踏まえ、言語活動と効果的に関連付けて指導すること」が明記されました。 石飛先生と久代先生の実践は、新学習指導要領のモデルになるものです。
なお、久代先生の実践は、2012年の全英連石川大会で発表されました。是非ご参考にしていただき、日々の授業改善にお役立ていただければと思っております。<
文法事項を定着させるには大変時間がかかります。そのために「1度導入したら終わり!」というのではなく2度、3度と繰り返すことで定着を図ることが重要となります。
そこで本シリーズでは、文法指導を2つのパートに分けて考え、新しい文法事項の導入とその練習を行う段階を「1度目の出会い」と呼びます。そして学習が進み新しい単元の中に既習事項が出てくる「2・3度目の出会い」では、文法のまとめと、いままでに習った複数の文法事項を使っての言語活動を行っています。こうして繰り返し指導することで文法事項の定着を促進します。
今回のシリーズでは中学校での指導でキーとなる文法事項を取り上げ紹介しています。
文法事項の定着には大変時間がかかります。ですから1度導入したら終わりというのではなく2度、3度と繰り返すことが重要となります。そこで本作は文法指導を2つのパートに分けて考え、「1度目の出会い」(新出)では、新しい文法事項の導入とその練習、「2・3度目の出会い」(既習)では、文法のまとめと、いままでに習った複数の文法事項を使っての言語活動を行っています(※指導の詳細は前作E51-1「文法指導の進め方」の巻をご参照ください)。
今回のシリーズでは、前作に引き続き、中学校1年~3年それぞれの段階での指導でキーとなる文法事項を取り上げ紹介しています。
コミュニカティブな授業の中でどのように文法指導を取り上げていくのか、悩み多い点に着目した第2弾。ぜひ日々のご指導にお役立てください!
毎日の授業を行っていくのに、授業はもちろん準備や資料集めに奔走している先生方は多いはず。
今回のシリーズは、日々の授業を行っていくにあたり必要なエッセンスをすべて集めて紹介しました。1988年に弊社から刊行された「英語指導技術再検討(ビデオ全30巻)」の内容を改訂・執筆しDVD版としてリニューアル!「毎時間の授業中の活動」「四技能とそれを伸ばす活動」「学習の基礎の指導」「教具・教材の利用」「指導法あれこれ」など、全20項目にわたり丁寧な解説と豊富な指導例で、あなたの毎日の授業をサポートする、新シリーズの登場です!
授業の最大の目標は、生徒が英語を理解し身に付けていくことです。限られた時間を有効に活用するためには、周到な計画を立てることが必要になります。この巻では授業の組み立て方を概観し、エッセンスをわかりやすく紹介します。