近年、インターハイで団体ベスト8の実績を残すなど、全国の舞台で結果を残してきた北海道深川西高校。 狭い練習スペースと短い練習時間の中でも結果を残せる秘訣は、「楽しい」練習を「効率的に行う」ことにありました。
選手間のレベルの差や練習スペースや練習時間の制約などの様々な悩みを解決すべく、本作では、狭いスペースでも効率的に、そして選手のモチベーションを保ちながらチーム力を上げていくための練習メニューを紹介します。
今回収録しているメニューはあくまで補助的なもので、毎日行うメニューではありません。しかしながら、普段の練習に「アクセント」として取り入れることで、チーム力の強化へと繋がっていきます。 ゲーム的な要素も取り入れながら、「楽しく」そして「自然と」バドミントンに必要な動きや体力を身に付ける。理屈で指導するのではなく、やっているうちにバドミントンが上達する練習法は、カテゴリー問わず活用して頂けます。
ここでは、あらゆる選手がレベルの高い指導を受けられるよう「ビギナー・シングルス・ダブルス」という3つのテーマに分けて指導・練習法を紹介しています。指導・解説は愛媛県の中萩中学校の西原隆監督。中萩中は公立校ながら、綿密な計画と工夫を凝らした練習で毎年のように全国大会へ出場する四国の強豪です。正しい身体の使い方をきちんと身につけ、そのうえで行う効率的なパターン練習は、どんなレベルの指導にも必ず役立つはずです。 指導初心者の方はもちろん、ベテランの先生方まで。中学バドミントン指導のバイブルとなるこの1本を、ぜひご覧ください! ダブルスプレイヤーに必要とされるヒッティングやレシーブ技術を、フロント・ミッド・リアの各コートに分けて習得します。また、ダブルスのシステムがうまく機能するよう、ノックなどで練習していきます。
元日本代表・鈴木 草麻生氏の第2弾が登場!
今回は厳選ドリルを50種類紹介します!
鈴木氏といえば「身体の原理原則」に則った、身体操作をバドミントンに取り入れた指導で有名です。
今作でも独特な着眼点で、理想的な動きを習得するコツを伝授してくれました。
鈴木氏は正しい姿勢、正しいスイング、正しい軸ができれば“強く、速く、楽な”プレーができるといいます。そのためにはいくつかの「ポイント」があり、どのような練習をする際にも、これをおさえることが重要となります。
今回紹介しているドリルも、そのものは決して珍しい方法ではありません。ウォーミングアップもトレーニングもノックもパターン練習もどこでも行っているような練習メニューがほとんどです。
しかし、その「ポイント」はこれまで聞き覚えのないものばかりかもしれません。
ここで大切なのは“なにをやるか”ということではなく“どのようにやるか”ということ。
練習の着眼点を変えることで、練習の質も変わってくるのです。上手くならない、ケガをしやすいのには理由があります。その原因やコツを、この映像でつかんでみてください。
バドミントンの伝道師・永井孝の第4弾!
これまでにない、初心者指導の手引きとなる動画の登場です。
バドミントンの指導書・ビデオは数あれど、的確に『初心者指導』を解説するものは少ないのが現状です。
しかしこの動画では、グリップの握りやラケットワークからはじまり、ショットの打ち分けに至るまで、明解な理論のもと解説を行っています。決して単なる「やり方」だけではなく、どうすれば選手が理解して実践できるのかがわかる「指導法」を紹介しているのです。
また、後半では名門・永井クラブで行われているノックとパターン練習が収録されています。初心者にもぴったりな実戦的練習であるのはもちろんのこと、場所がない、練習量が確保できないなど、学校現場での悩みを解決してくれる練習をピックアップしています。初心者指導という最大のテーマを、永井氏の集大成として公開してくれました。新入生や伸び悩んでいる選手に、ぜひこの指導法で基礎力をつけてあげてください。
チーム結成半年(撮影当時)の里きっずバドミントンクラブを、永井氏が独自の理論で指導していきます。主にラケットワークと手投げノックを行い、各選手の動きを見ながら、わかりやすい切り口で動きを説明していきます。
青森県青森市の小さな町に、浪岡ジュニアバドミントンクラブはあります。2011年の若葉カップを制すなど、いま、最も勢いのあるジュニアクラブチーム。これに負けじと浪岡中学校の中学生たちも全国区の活躍を見せています。クラブ員は5歳から中学生まで男女総勢35名(2012年現在)。各学年平均5人未満と、決して大きな組織ではなく、かつメンバーはいわゆる「普通」の子どもたちばかりです。しかも全体練習は1日2時間、週に3日間しか実施していない。全国で活躍する選手たちからすると極端に少ない練習量で、驚くような結果を残しているのです。なぜ浪岡ジュニアが全国で勝てるチームになったのか。この作品では、その一端となる日常の練習法を紹介しています。解説はチーム発足時から指揮を執る奈良岡監督。ラケットの握りやステップなど、細かい部分にこだわりながらも、小学生にも習得しやすい指導を心がけています。監督の理想は「指導者がいなくても練習ができるチーム」。作中でも手投げノックを選手が行うなど、普段行っている様子を見せてくれています。強いだけじゃない、勝つだけじゃない指導を、ぜひ、この動画から感じてみてください。普通の子でも、初心者でも、指導者次第で全国はきっと狙えるはずです!
前半はウォーミングアップやサーキットトレーニングなど、浪岡ジュニアで日常的に行っているフィジカルトレーニングを紹介。後半は選手が投げる手投げノック。打ち手はもちろん、投げてのコツなども細かに解説しています。
今回ご紹介する動画は、バドミントン伝統校である金沢向陽高校の新進気鋭の指導者、車浩明監督による実戦指導法を映像化したものです。サービスからの3球目、レシーバー側の4球目に特化した戦術練習とラリーを制するための実戦的な配球術にアプローチします。
特にサービスの1球目、3球目の考え方や配球におけるバドミントンコートの大きさを意識した考え方など、指導者にとって見るべきポイントが満載の実戦的な内容です。
ぜひ、ご覧いただいて日々の指導にお役立てください!
2008年の団体日本一を始め、シングルスやダブルスでも輝かしい結果を残している和合中学校。全国にその名を轟かす名門校にも関わらず、これまでほとんどメディアに登場することはありませんでした。
しかし今回は特別に、和合中で行われている練習を公開してもらいました!
内容・テーマは「基本」。取り組み方や指導法が変わると、練習効果は大きく変わってきます。練習を生かすも殺すも指導者次第。今作では、そんな指導のコツをつかむことができるはずです。
中学生はもちろん、高校生の指導にも。初心者の基礎づくりからトップ選手の練習にまで。幅広い選手に対応した、バドミントン指導のバイブル的な1本となっています。ぜひ毎日の練習にお役立てください!
基本打ちやパターン練習など、松田コーチの指導を交えながら紹介しています。こだわりのグリップなど、独特な視点も垣間見えます。ぜひ毎日行いたい、そんな練習が詰まった1巻です。
監督就任からわずか5年で全国出場!
西武台千葉のトレーニング方法とは
運動能力が高くない生徒でも、戦術や技術を身につければダブルスとして活躍することができます!
ダブルスのゲームを構造的に理解できる分かり易い解説や戦術、技術向上のための多彩なドリルを紹介しています。毎日の工夫の中から生まれたユニークなアイデアグッズや、研究に研究を重ねた実用的な各種ドリルなど、今日の練習から取り入れられる指導アイデアが盛りだくさん!指導者として下地のない状態からスタートし、どのような練習でいかにして選手をまとめ全国で名を知られる強豪となっていったのか?毎日の指導に役立つ、多くのヒントが見えてくることでしょう。
バドミントンが国技とも言われ、ハルトリ、リムスイキンからヘリアント・アルビ・、アラン・ブディクスマ、スシ・スサンティなどそれぞれの時代のスーパースターを輩出してきたインドネシア。その卓越した技術はどのようにして生まれているのか!?
今回はジュニア(ユース)レベルでの、ウォーミングアップから技術練習、ゲームを中心とした実践練習などの日々の練習パターンと、フットワーク、各種ストローク、サーブなどの技術練習について取り上げ、練習の内容と目的、指導ポイントなどを、現地のクラブでの練習と指導から探る。
※この映像はインドネシアで撮影されたものです。
「世界に通用する選手を育てる・・・」これは指導者に共通した思い。しかし呪文のように唱えているばかりでは、レベルアップは図れません!それには、指導者の意識改革=指導者のレベルアップが必要なのです。今回のシリーズでは、指導者が選手よりもさらにずっと先のビジョンを持てるためのヒントが凝縮されています。
6歳から10歳の成長期にある子ども達は、バドミントンをはじめる良い時期でもあり、身体能力の基礎を作る上でもとても大事な時期でもあります。まず第一に指導者が注意するべきことは、この時期からバドミントンをはじめる子ども達の発育や発達の早さに、大きくバラツキがあることを認識しなければなりません。ジュニア選手の個々の成長段階や運動能力を把握し、その上で、各子どもに合った方法を用いて身体能力を刺激し、正しく効果的な指導を心掛けることによって、子ども達の無限の可能性を引き出すことができるのです。第ニに注意することは、ジュニア選手の練習には、目的をしっかりと意識させ、飽きないよう常に工夫することが必要です。新鮮な遊びとゲーム感覚を取り入れるように心掛けることが大切です。楽しい気持ちで練習を継続させ、練習に対する意欲を選手自身に持たせることが、技術を身に付けていく上でも大変重要になってくるからです。そして第三に最も注意が必要なのが、バドミントンを教えるにあたって、ラケットの正しい握り方(グリップ)や、これを基にしたラケットの正しい振り方(ストローク)をしっかりと習得させてください。もし、この時期に間違った指導をしてしまうと、後から矯正することはとても困難になるからです。伝統と実績に築き上げられた香川バドミントンスクールのジュニア育成ノウハウを、ぜひ永久保存版として皆様のクラブでご活用ください!
近年、小学生の大会で好成績をおさめている滋賀県「坂本倶楽部」。小学生のみならず、クラブの出身者の多くが中学・高校(日吉中学校・比叡山高校など)でも全国優勝など素晴らしい活躍を見せています。この活躍の大きな要因が、バドミントンを始めた小学生段階での技術面・体力面・メンタル面でのトレーニングにあるのは言うまでもありません。そこでこのビデオでは、坂本倶楽部で行われている小中学生の身体を考慮した体力トレーニングと、初心者のための技術指導、全国を目指すための少しレベルの高い技術練習を紹介しています。将来伸びていく選手の育成のコツがお解りいただけることでしょう。
どのような運動能力の選手でも立派なプレーヤーにすることが可能な永井氏のトレーニングは、創意工夫にあふれ、また、それでいて、選手の忍耐力を養うことができるのが特徴です。時に指導者として我慢の連続こそが、選手のレベルアップに繋がるという事実も、このDVDに収録されているドリルを実践した上でこそ言えることなのでしょう。基礎から応用まで網羅したテクニカルドリル集です!
プレーする上で必要な身体作りからフットワ-ク、ストロ-ク、ショット等の個人技術動作の練習要素も含めて行われるゲ-ムを想定した基本のパタ-ン練習の数々は、まさに勝利に導く方程式!様々なレベルのチームにお勧めできるトレ-ニングDVDの決定版です。
このDVDでは、はじめてラケットを握る1年生のための基本技能の指導から、試合間近の2、3年生を勝負強くするための技術指導、さらに意識面での指導までを学年別に分けてすべて公開します。ウォームアップに役立つ体力トレーニングや足首の故障に備えた捻挫防止ウォーキング、さらに半面シングルスにはじまって全面ダブルスのフォーメーションに至る数多くのパターン練習を収録し、指導者としての心構えや部活動のあり方などを交えて三次圭介監督の一貫した選手育成法を紹介。さらに初心者をいち早くコートに立たせ、試合に備えるための3年間の効果的な練習メニューも解説します。また、高校などでも限られた3年間で、技術面、意識面ともに効果的な選手育成を目指す、指導者必見のDVDです!
この動画は、前任校(伊奈東高校)時代を含め、輝かしい実績を残してきた国府中学校国井先生のバドミントン技術上達法と効果的練習方法を紹介したものです。個人技術においては、基本的な技術を中心に上級生と下級生による違いを比較しながら学び、矯正法まで幅広く紹介します。また、各種練習方法においてパターン練習を中心とした、まさしく「実戦にそくした」合理的かつ効果的なトレーニングとして役立つものばかりまとめました。ここで紹介した国府中学校の練習方法を繰り返し行うことにより、確実にかつ各段にそのチームの技術レベルが上がることをお約束します。
2008年の団体日本一を始め、シングルスやダブルスでも輝かしい結果を残している和合中学校。全国にその名を轟かす名門校にも関わらず、これまでほとんどメディアに登場することはありませんでした。
しかし今回は特別に、和合中で行われている練習を公開してもらいました!
内容・テーマは「基本」。取り組み方や指導法が変わると、練習効果は大きく変わってきます。練習を生かすも殺すも指導者次第。今作では、そんな指導のコツをつかむことができるはずです。
中学生はもちろん、高校生の指導にも。初心者の基礎づくりからトップ選手の練習にまで。幅広い選手に対応した、バドミントン指導のバイブル的な1本となっています。ぜひ毎日の練習にお役立てください!
基本打ちやパターン練習など、松田コーチの指導を交えながら紹介しています。こだわりのグリップなど、独特な視点も垣間見えます。ぜひ毎日行いたい、そんな練習が詰まった1巻です。
近年、インターハイで団体ベスト8の実績を残すなど、全国の舞台で結果を残してきた北海道深川西高校。 狭い練習スペースと短い練習時間の中でも結果を残せる秘訣は、「楽しい」練習を「効率的に行う」ことにありました。
選手間のレベルの差や練習スペースや練習時間の制約などの様々な悩みを解決すべく、本作では、狭いスペースでも効率的に、そして選手のモチベーションを保ちながらチーム力を上げていくための練習メニューを紹介します。
今回収録しているメニューはあくまで補助的なもので、毎日行うメニューではありません。しかしながら、普段の練習に「アクセント」として取り入れることで、チーム力の強化へと繋がっていきます。 ゲーム的な要素も取り入れながら、「楽しく」そして「自然と」バドミントンに必要な動きや体力を身に付ける。理屈で指導するのではなく、やっているうちにバドミントンが上達する練習法は、カテゴリー問わず活用して頂けます。
今回ご紹介する動画は、バドミントン伝統校である金沢向陽高校の新進気鋭の指導者、車浩明監督による実戦指導法を映像化したものです。サービスからの3球目、レシーバー側の4球目に特化した戦術練習とラリーを制するための実戦的な配球術にアプローチします。
特にサービスの1球目、3球目の考え方や配球におけるバドミントンコートの大きさを意識した考え方など、指導者にとって見るべきポイントが満載の実戦的な内容です。
ぜひ、ご覧いただいて日々の指導にお役立てください!
「世界に通用する選手を育てる・・・」これは指導者に共通した思い。しかし呪文のように唱えているばかりでは、レベルアップは図れません!それには、指導者の意識改革=指導者のレベルアップが必要なのです。今回のシリーズでは、指導者が選手よりもさらにずっと先のビジョンを持てるためのヒントが凝縮されています。
元日本代表・鈴木 草麻生氏の第2弾が登場!
今回は厳選ドリルを50種類紹介します!
鈴木氏といえば「身体の原理原則」に則った、身体操作をバドミントンに取り入れた指導で有名です。
今作でも独特な着眼点で、理想的な動きを習得するコツを伝授してくれました。
鈴木氏は正しい姿勢、正しいスイング、正しい軸ができれば“強く、速く、楽な”プレーができるといいます。そのためにはいくつかの「ポイント」があり、どのような練習をする際にも、これをおさえることが重要となります。
今回紹介しているドリルも、そのものは決して珍しい方法ではありません。ウォーミングアップもトレーニングもノックもパターン練習もどこでも行っているような練習メニューがほとんどです。
しかし、その「ポイント」はこれまで聞き覚えのないものばかりかもしれません。
ここで大切なのは“なにをやるか”ということではなく“どのようにやるか”ということ。
練習の着眼点を変えることで、練習の質も変わってくるのです。上手くならない、ケガをしやすいのには理由があります。その原因やコツを、この映像でつかんでみてください。
どのような運動能力の選手でも立派なプレーヤーにすることが可能な永井氏のトレーニングは、創意工夫にあふれ、また、それでいて、選手の忍耐力を養うことができるのが特徴です。時に指導者として我慢の連続こそが、選手のレベルアップに繋がるという事実も、このDVDに収録されているドリルを実践した上でこそ言えることなのでしょう。基礎から応用まで網羅したテクニカルドリル集です!
監督就任からわずか5年で全国出場!
西武台千葉のトレーニング方法とは
運動能力が高くない生徒でも、戦術や技術を身につければダブルスとして活躍することができます!
ダブルスのゲームを構造的に理解できる分かり易い解説や戦術、技術向上のための多彩なドリルを紹介しています。毎日の工夫の中から生まれたユニークなアイデアグッズや、研究に研究を重ねた実用的な各種ドリルなど、今日の練習から取り入れられる指導アイデアが盛りだくさん!指導者として下地のない状態からスタートし、どのような練習でいかにして選手をまとめ全国で名を知られる強豪となっていったのか?毎日の指導に役立つ、多くのヒントが見えてくることでしょう。
6歳から10歳の成長期にある子ども達は、バドミントンをはじめる良い時期でもあり、身体能力の基礎を作る上でもとても大事な時期でもあります。まず第一に指導者が注意するべきことは、この時期からバドミントンをはじめる子ども達の発育や発達の早さに、大きくバラツキがあることを認識しなければなりません。ジュニア選手の個々の成長段階や運動能力を把握し、その上で、各子どもに合った方法を用いて身体能力を刺激し、正しく効果的な指導を心掛けることによって、子ども達の無限の可能性を引き出すことができるのです。第ニに注意することは、ジュニア選手の練習には、目的をしっかりと意識させ、飽きないよう常に工夫することが必要です。新鮮な遊びとゲーム感覚を取り入れるように心掛けることが大切です。楽しい気持ちで練習を継続させ、練習に対する意欲を選手自身に持たせることが、技術を身に付けていく上でも大変重要になってくるからです。そして第三に最も注意が必要なのが、バドミントンを教えるにあたって、ラケットの正しい握り方(グリップ)や、これを基にしたラケットの正しい振り方(ストローク)をしっかりと習得させてください。もし、この時期に間違った指導をしてしまうと、後から矯正することはとても困難になるからです。伝統と実績に築き上げられた香川バドミントンスクールのジュニア育成ノウハウを、ぜひ永久保存版として皆様のクラブでご活用ください!
近年、小学生の大会で好成績をおさめている滋賀県「坂本倶楽部」。小学生のみならず、クラブの出身者の多くが中学・高校(日吉中学校・比叡山高校など)でも全国優勝など素晴らしい活躍を見せています。この活躍の大きな要因が、バドミントンを始めた小学生段階での技術面・体力面・メンタル面でのトレーニングにあるのは言うまでもありません。そこでこのビデオでは、坂本倶楽部で行われている小中学生の身体を考慮した体力トレーニングと、初心者のための技術指導、全国を目指すための少しレベルの高い技術練習を紹介しています。将来伸びていく選手の育成のコツがお解りいただけることでしょう。
バドミントンの伝道師・永井孝の第4弾!
これまでにない、初心者指導の手引きとなる動画の登場です。
バドミントンの指導書・ビデオは数あれど、的確に『初心者指導』を解説するものは少ないのが現状です。
しかしこの動画では、グリップの握りやラケットワークからはじまり、ショットの打ち分けに至るまで、明解な理論のもと解説を行っています。決して単なる「やり方」だけではなく、どうすれば選手が理解して実践できるのかがわかる「指導法」を紹介しているのです。
また、後半では名門・永井クラブで行われているノックとパターン練習が収録されています。初心者にもぴったりな実戦的練習であるのはもちろんのこと、場所がない、練習量が確保できないなど、学校現場での悩みを解決してくれる練習をピックアップしています。初心者指導という最大のテーマを、永井氏の集大成として公開してくれました。新入生や伸び悩んでいる選手に、ぜひこの指導法で基礎力をつけてあげてください。
チーム結成半年(撮影当時)の里きっずバドミントンクラブを、永井氏が独自の理論で指導していきます。主にラケットワークと手投げノックを行い、各選手の動きを見ながら、わかりやすい切り口で動きを説明していきます。
この動画は、前任校(伊奈東高校)時代を含め、輝かしい実績を残してきた国府中学校国井先生のバドミントン技術上達法と効果的練習方法を紹介したものです。個人技術においては、基本的な技術を中心に上級生と下級生による違いを比較しながら学び、矯正法まで幅広く紹介します。また、各種練習方法においてパターン練習を中心とした、まさしく「実戦にそくした」合理的かつ効果的なトレーニングとして役立つものばかりまとめました。ここで紹介した国府中学校の練習方法を繰り返し行うことにより、確実にかつ各段にそのチームの技術レベルが上がることをお約束します。
プレーする上で必要な身体作りからフットワ-ク、ストロ-ク、ショット等の個人技術動作の練習要素も含めて行われるゲ-ムを想定した基本のパタ-ン練習の数々は、まさに勝利に導く方程式!様々なレベルのチームにお勧めできるトレ-ニングDVDの決定版です。