自身は競技経験なし、中学生からバドミントンを始めた選手が大半。そんな状況でも、毎年のように県大会優勝・全国大会出場へとチームを導いてきた玉田先生に、中学生から取り組むべき “ラケットワーク” の習得法と、中学生によくありがちなミスの修正ポイントを一つ一つ丁寧に解説して頂きました。
ラケット競技であるバドミントンにおいて、身体能力はもちろん大きな要素ではありますが、それ以上に 技術・ラケットワーク が大きな要素を占めます。特に初心者や経験の浅い選手は、多様なラケットワークを実践的に身に付けることでラリーを続けられるようになり、 身体能力に頼らなくても試合で勝てる ようになっていきます。
また、収録メニューのほとんどが手投げノックであり、細かくステップを踏むことで、生徒が生徒を指導できる練習になっています。
さらに様々な道具を使い選手の好奇心をかきたてる工夫がされていますので、 誰でも簡単に 取り組むことができます。
バドミントンに必要な“ラケットワーク”の基礎が学べる一作をぜひご覧ください!
近年、インターハイで団体ベスト8の実績を残すなど、全国の舞台で結果を残してきた北海道深川西高校。 狭い練習スペースと短い練習時間の中でも結果を残せる秘訣は、「楽しい」練習を「効率的に行う」ことにありました。
選手間のレベルの差や練習スペースや練習時間の制約などの様々な悩みを解決すべく、本作では、狭いスペースでも効率的に、そして選手のモチベーションを保ちながらチーム力を上げていくための練習メニューを紹介します。
今回収録しているメニューはあくまで補助的なもので、毎日行うメニューではありません。しかしながら、普段の練習に「アクセント」として取り入れることで、チーム力の強化へと繋がっていきます。 ゲーム的な要素も取り入れながら、「楽しく」そして「自然と」バドミントンに必要な動きや体力を身に付ける。理屈で指導するのではなく、やっているうちにバドミントンが上達する練習法は、カテゴリー問わず活用して頂けます。
2016年全国制覇!
日本代表選手も数多く輩出!!
小平ジュニアバドミントンクラブ
その強さの秘密は・・・「体の使い方」にあり!!
本作品を見れば、ウォーミングアップ編やトレーニング編など、時間やシャトルがない、人数が多い、場所が限られている、というような環境下でも、しっかりと練習ができます。映像を通して、細かいところにも留意しながら、練習のなかでコツをつかめるようなドリルになっています。それぞれの練習を組み合わせることで、効率と効果をあげられるメニューが作れます。
バドミントンの伝道師・永井孝の第4弾!
これまでにない、初心者指導の手引きとなる動画の登場です。
バドミントンの指導書・ビデオは数あれど、的確に『初心者指導』を解説するものは少ないのが現状です。
しかしこの動画では、グリップの握りやラケットワークからはじまり、ショットの打ち分けに至るまで、明解な理論のもと解説を行っています。決して単なる「やり方」だけではなく、どうすれば選手が理解して実践できるのかがわかる「指導法」を紹介しているのです。
また、後半では名門・永井クラブで行われているノックとパターン練習が収録されています。初心者にもぴったりな実戦的練習であるのはもちろんのこと、場所がない、練習量が確保できないなど、学校現場での悩みを解決してくれる練習をピックアップしています。初心者指導という最大のテーマを、永井氏の集大成として公開してくれました。新入生や伸び悩んでいる選手に、ぜひこの指導法で基礎力をつけてあげてください。
チーム結成半年(撮影当時)の里きっずバドミントンクラブを、永井氏が独自の理論で指導していきます。主にラケットワークと手投げノックを行い、各選手の動きを見ながら、わかりやすい切り口で動きを説明していきます。
青森県青森市の小さな町に、浪岡ジュニアバドミントンクラブはあります。2011年の若葉カップを制すなど、いま、最も勢いのあるジュニアクラブチーム。これに負けじと浪岡中学校の中学生たちも全国区の活躍を見せています。クラブ員は5歳から中学生まで男女総勢35名(2012年現在)。各学年平均5人未満と、決して大きな組織ではなく、かつメンバーはいわゆる「普通」の子どもたちばかりです。しかも全体練習は1日2時間、週に3日間しか実施していない。全国で活躍する選手たちからすると極端に少ない練習量で、驚くような結果を残しているのです。なぜ浪岡ジュニアが全国で勝てるチームになったのか。この作品では、その一端となる日常の練習法を紹介しています。解説はチーム発足時から指揮を執る奈良岡監督。ラケットの握りやステップなど、細かい部分にこだわりながらも、小学生にも習得しやすい指導を心がけています。監督の理想は「指導者がいなくても練習ができるチーム」。作中でも手投げノックを選手が行うなど、普段行っている様子を見せてくれています。強いだけじゃない、勝つだけじゃない指導を、ぜひ、この動画から感じてみてください。普通の子でも、初心者でも、指導者次第で全国はきっと狙えるはずです!
前半はウォーミングアップやサーキットトレーニングなど、浪岡ジュニアで日常的に行っているフィジカルトレーニングを紹介。後半は選手が投げる手投げノック。打ち手はもちろん、投げてのコツなども細かに解説しています。
バドミントン選手にとってジュニア時期の指導は、その後の成長に大きな影響を及ぼす非常に大きなポイントです。
このシリーズでは、足さばきや手と足の連動を重視したオリジナルメソッドをご紹介しています。
多種多彩なフットワークやノックを通して、返球の組み立てや体を合理的に使った動き方を自然に身につけることができます。
基本的なフォームづくりからより実践的なリズムづくりまで、段階を追った形で取り上げておりますので、ぜひ順番にご覧ください。
119種類のノックと数多くのバリエーション(組み合わせ)を紹介しています。練習メニューや組み立てに困る指導者の方は多いと思います。練習のマンネリ化を打破するためにも「ノック119!」は必ずやあなたのお役に立つはずです。
ここでご紹介するノックの種類とやり方を工夫して、さらに組み合わせることで、あなたの練習のバリエーションは無限に拡がることでしょう!
選手の成長や状況に応じて、一球一球気持ちを込めながらシャトルを打ち出し、声を掛けながらノック・コミュニケーションを行なってみましょう!!
6歳から10歳の成長期にある子ども達は、バドミントンをはじめる良い時期でもあり、身体能力の基礎を作る上でもとても大事な時期でもあります。まず第一に指導者が注意するべきことは、この時期からバドミントンをはじめる子ども達の発育や発達の早さに、大きくバラツキがあることを認識しなければなりません。ジュニア選手の個々の成長段階や運動能力を把握し、その上で、各子どもに合った方法を用いて身体能力を刺激し、正しく効果的な指導を心掛けることによって、子ども達の無限の可能性を引き出すことができるのです。第ニに注意することは、ジュニア選手の練習には、目的をしっかりと意識させ、飽きないよう常に工夫することが必要です。新鮮な遊びとゲーム感覚を取り入れるように心掛けることが大切です。楽しい気持ちで練習を継続させ、練習に対する意欲を選手自身に持たせることが、技術を身に付けていく上でも大変重要になってくるからです。そして第三に最も注意が必要なのが、バドミントンを教えるにあたって、ラケットの正しい握り方(グリップ)や、これを基にしたラケットの正しい振り方(ストローク)をしっかりと習得させてください。もし、この時期に間違った指導をしてしまうと、後から矯正することはとても困難になるからです。伝統と実績に築き上げられた香川バドミントンスクールのジュニア育成ノウハウを、ぜひ永久保存版として皆様のクラブでご活用ください!
公立中にも関わらず、毎年変わらぬ強さをみせている東京都・国分寺第一中学校。顧問である島 朝樹氏は赴任してきた中学すべてを全国大会に出場させてきた実績の持ち主。その島監督が強豪校を作る秘訣を語ります。国分寺第一中学校の強さの秘密は徹底した基本練習にあります。ステップ練習、フットワーク練習を時間をかけて行う事で基礎体力を育成します。さらにノック中心の練習により、ラケットワークをしっかりと身につけることで中学のうちだけでなく、高校・大学でも結果を出せるような選手育成を目指しています。選手の未来を考えた時、中学生の段階でどれだけ基礎体力・基礎技術を身につけているかで将来の成績が大きく変わってきます。その事は全国のジュニア選手の指導者にとって、とても重要な責任でもあります。是非、このビデオシリーズを参考に、未来に活躍するジュニア選手の育成にお役立て下さい。
全国屈指のバドミントンどころ、といっても過言ではない香川県。その強さ、人材のベースとなっているのが、今回ご紹介する香川バドミントンスクールです。スクールの指導者である吉川和孝氏は、バドミントン協会の強化本部員として全国津々浦々のジュニア世代の発掘と育成に尽力されており、その指導力は折り紙つきです。香川バドミントンスクールでは、決して難しい練習を行っているわけではありません。シンプルにしかも正確に握り方からフォームまで身につけているだけなのです。基本的なことの反復・・・選手一人一人がその意味を理解して練習をしているから、動きに無駄がありません。今回のDVDでは日頃から香川スクールで行われている、ジュニア世代に必要な体力・技術を網羅したトレーニングをわかりやすく紹介しました。代表的なものとして、瞬発力を養うアジリティトレーニングや今の子供たちに不足している能力を開発するスキルトレーニング、フットワーク練習からノック、ストローク練習などジュニアを知り尽くした吉川氏ならではの内容となっています。ジュニアの育成と強化は、バドミントンの将来を考えた場合、大変重要な問題です。このシリーズは多くのジュニア指導者にとって有意義であるとともに、もう一段指導レベルの質を上げていくために十分役立つことでしょう!
舛田 圭太、大束 忠司、大束 真司といったシドニーオリンピックの日本代表選手として活躍したプレーヤーにスポットを当て、世界の各大会を転戦し磨き上げてきたテクニックを紹介します。元韓国ナショナルチームコーチの経歴を持つ金永萬(キム・ヨムマン)コーチの指導の下、フットワーク、ストローク、ノックの各トレーニングからテクニックを磨き上げ、ゲーム練習によってさらに実戦レベルで通用するように仕上げていきます。
プレーする上で必要な身体作りからフットワ-ク、ストロ-ク、ショット等の個人技術動作の練習要素も含めて行われるゲ-ムを想定した基本のパタ-ン練習の数々は、まさに勝利に導く方程式!様々なレベルのチームにお勧めできるトレ-ニングDVDの決定版です。
このDVDでは、はじめてラケットを握る1年生のための基本技能の指導から、試合間近の2、3年生を勝負強くするための技術指導、さらに意識面での指導までを学年別に分けてすべて公開します。ウォームアップに役立つ体力トレーニングや足首の故障に備えた捻挫防止ウォーキング、さらに半面シングルスにはじまって全面ダブルスのフォーメーションに至る数多くのパターン練習を収録し、指導者としての心構えや部活動のあり方などを交えて三次圭介監督の一貫した選手育成法を紹介。さらに初心者をいち早くコートに立たせ、試合に備えるための3年間の効果的な練習メニューも解説します。また、高校などでも限られた3年間で、技術面、意識面ともに効果的な選手育成を目指す、指導者必見のDVDです!
この動画は、前任校(伊奈東高校)時代を含め、輝かしい実績を残してきた国府中学校国井先生のバドミントン技術上達法と効果的練習方法を紹介したものです。個人技術においては、基本的な技術を中心に上級生と下級生による違いを比較しながら学び、矯正法まで幅広く紹介します。また、各種練習方法においてパターン練習を中心とした、まさしく「実戦にそくした」合理的かつ効果的なトレーニングとして役立つものばかりまとめました。ここで紹介した国府中学校の練習方法を繰り返し行うことにより、確実にかつ各段にそのチームの技術レベルが上がることをお約束します。
このDVDはバドミントン競技の特性に基づいた「必要な練習とトレーニング」を網羅、さらに「それぞれの練習における狙いと条件」が明確化されているのが特徴です。そして実際のゲームの映像を使うことで一つ一つの練習がゲームの中でどのように反映されているかも明らかにしてくれます。バドミントンの新境地を切り開く練習方法が満載です!
公立中にも関わらず、毎年変わらぬ強さをみせている東京都・国分寺第一中学校。顧問である島 朝樹氏は赴任してきた中学すべてを全国大会に出場させてきた実績の持ち主。その島監督が強豪校を作る秘訣を語ります。国分寺第一中学校の強さの秘密は徹底した基本練習にあります。ステップ練習、フットワーク練習を時間をかけて行う事で基礎体力を育成します。さらにノック中心の練習により、ラケットワークをしっかりと身につけることで中学のうちだけでなく、高校・大学でも結果を出せるような選手育成を目指しています。選手の未来を考えた時、中学生の段階でどれだけ基礎体力・基礎技術を身につけているかで将来の成績が大きく変わってきます。その事は全国のジュニア選手の指導者にとって、とても重要な責任でもあります。是非、このビデオシリーズを参考に、未来に活躍するジュニア選手の育成にお役立て下さい。
近年、インターハイで団体ベスト8の実績を残すなど、全国の舞台で結果を残してきた北海道深川西高校。 狭い練習スペースと短い練習時間の中でも結果を残せる秘訣は、「楽しい」練習を「効率的に行う」ことにありました。
選手間のレベルの差や練習スペースや練習時間の制約などの様々な悩みを解決すべく、本作では、狭いスペースでも効率的に、そして選手のモチベーションを保ちながらチーム力を上げていくための練習メニューを紹介します。
今回収録しているメニューはあくまで補助的なもので、毎日行うメニューではありません。しかしながら、普段の練習に「アクセント」として取り入れることで、チーム力の強化へと繋がっていきます。 ゲーム的な要素も取り入れながら、「楽しく」そして「自然と」バドミントンに必要な動きや体力を身に付ける。理屈で指導するのではなく、やっているうちにバドミントンが上達する練習法は、カテゴリー問わず活用して頂けます。
バドミントン選手にとってジュニア時期の指導は、その後の成長に大きな影響を及ぼす非常に大きなポイントです。
このシリーズでは、足さばきや手と足の連動を重視したオリジナルメソッドをご紹介しています。
多種多彩なフットワークやノックを通して、返球の組み立てや体を合理的に使った動き方を自然に身につけることができます。
基本的なフォームづくりからより実践的なリズムづくりまで、段階を追った形で取り上げておりますので、ぜひ順番にご覧ください。
自身は競技経験なし、中学生からバドミントンを始めた選手が大半。そんな状況でも、毎年のように県大会優勝・全国大会出場へとチームを導いてきた玉田先生に、中学生から取り組むべき “ラケットワーク” の習得法と、中学生によくありがちなミスの修正ポイントを一つ一つ丁寧に解説して頂きました。
ラケット競技であるバドミントンにおいて、身体能力はもちろん大きな要素ではありますが、それ以上に 技術・ラケットワーク が大きな要素を占めます。特に初心者や経験の浅い選手は、多様なラケットワークを実践的に身に付けることでラリーを続けられるようになり、 身体能力に頼らなくても試合で勝てる ようになっていきます。
また、収録メニューのほとんどが手投げノックであり、細かくステップを踏むことで、生徒が生徒を指導できる練習になっています。
さらに様々な道具を使い選手の好奇心をかきたてる工夫がされていますので、 誰でも簡単に 取り組むことができます。
バドミントンに必要な“ラケットワーク”の基礎が学べる一作をぜひご覧ください!
2016年全国制覇!
日本代表選手も数多く輩出!!
小平ジュニアバドミントンクラブ
その強さの秘密は・・・「体の使い方」にあり!!
本作品を見れば、ウォーミングアップ編やトレーニング編など、時間やシャトルがない、人数が多い、場所が限られている、というような環境下でも、しっかりと練習ができます。映像を通して、細かいところにも留意しながら、練習のなかでコツをつかめるようなドリルになっています。それぞれの練習を組み合わせることで、効率と効果をあげられるメニューが作れます。
舛田 圭太、大束 忠司、大束 真司といったシドニーオリンピックの日本代表選手として活躍したプレーヤーにスポットを当て、世界の各大会を転戦し磨き上げてきたテクニックを紹介します。元韓国ナショナルチームコーチの経歴を持つ金永萬(キム・ヨムマン)コーチの指導の下、フットワーク、ストローク、ノックの各トレーニングからテクニックを磨き上げ、ゲーム練習によってさらに実戦レベルで通用するように仕上げていきます。
119種類のノックと数多くのバリエーション(組み合わせ)を紹介しています。練習メニューや組み立てに困る指導者の方は多いと思います。練習のマンネリ化を打破するためにも「ノック119!」は必ずやあなたのお役に立つはずです。
ここでご紹介するノックの種類とやり方を工夫して、さらに組み合わせることで、あなたの練習のバリエーションは無限に拡がることでしょう!
選手の成長や状況に応じて、一球一球気持ちを込めながらシャトルを打ち出し、声を掛けながらノック・コミュニケーションを行なってみましょう!!
6歳から10歳の成長期にある子ども達は、バドミントンをはじめる良い時期でもあり、身体能力の基礎を作る上でもとても大事な時期でもあります。まず第一に指導者が注意するべきことは、この時期からバドミントンをはじめる子ども達の発育や発達の早さに、大きくバラツキがあることを認識しなければなりません。ジュニア選手の個々の成長段階や運動能力を把握し、その上で、各子どもに合った方法を用いて身体能力を刺激し、正しく効果的な指導を心掛けることによって、子ども達の無限の可能性を引き出すことができるのです。第ニに注意することは、ジュニア選手の練習には、目的をしっかりと意識させ、飽きないよう常に工夫することが必要です。新鮮な遊びとゲーム感覚を取り入れるように心掛けることが大切です。楽しい気持ちで練習を継続させ、練習に対する意欲を選手自身に持たせることが、技術を身に付けていく上でも大変重要になってくるからです。そして第三に最も注意が必要なのが、バドミントンを教えるにあたって、ラケットの正しい握り方(グリップ)や、これを基にしたラケットの正しい振り方(ストローク)をしっかりと習得させてください。もし、この時期に間違った指導をしてしまうと、後から矯正することはとても困難になるからです。伝統と実績に築き上げられた香川バドミントンスクールのジュニア育成ノウハウを、ぜひ永久保存版として皆様のクラブでご活用ください!