ペリメーターの動き&サイドからの攻撃
ゾーンを崩すためにはぺリメーター(アウトサイド)の選手の役割が、非常に大切な要素となります。ドリブルでディフェンスを引きつけたり、パスで翻弄したりすることができれば、得点への展開は大きく広がっていきます
2012年のルール変更に伴い、ゾーンディフェンスを採用するチームやコーチが増えています。しかもより緻密に、より多くのパターンを駆使してくることが予想されます。つまり、ゾーンディフェンスを攻略できないと、コンスタントに勝ち上がっていくのが難しいということなのです。そこでこの動画では「ゾーンディフェンス攻略法」と銘打ち、様々なゾーンを突破するための戦略を紹介します。
解説は福岡第一高校監督で、U-16日本代表ヘッドコーチも務める井手口孝氏。多くの舞台を経験した名将が、独特の着眼点でゾーンを斬っていきます。ペリメーターやセンターの動きを落とし込み、チームオフェンスとして機能させるまでを紹介します。
チームのレベルや身長などに関係なく、必ず取り組んでほしい要素です。もうワンランク上の組織づくりのため、ぜひこの1本をお役立てください!
バスケットボール
ゾーンを崩すためにはぺリメーター(アウトサイド)の選手の役割が、非常に大切な要素となります。ドリブルでディフェンスを引きつけたり、パスで翻弄したりすることができれば、得点への展開は大きく広がっていきます
ディフェンスにとって、よく動くセンターというのは対処がしづらいものです。
まずはその動きを覚え、バリエーションに反映していきます。
よりゲームライクで、実際で使えるようなバリエーションを紹介していきます。
身長が相手より低くても、長身者が1人しかいなくても、戦略と工夫次第でゾーンは突破できます。