『困りごとを抱える子どもたち』~グレーゾーンの育ちを支えるには~
発達障害の診断項目を満たすほど特徴的ではない。でも発達に“でこぼこ”がみられる、いわゆるグレーゾーンの子どもたち。周囲が「これもこの子の個性」と見逃していても、実は本人は『生きづらさ』や『困りごと』を抱えていることがあります。
発達のでこぼこによる困りごとには、「理解」「配慮」「工夫」の3つが必要であると語られるのは、『発達障害グレーゾーンの子の育て方がわかる本』の著者で小児精神・神経科医の広瀬宏之先生です。
今回広瀬先生には、次のようなお話をしていただきます。
・「グレーゾーン」と言われる子どもたちの抱える「困りごと」について
・そのような子どもが出すサインとは? また見逃さないためには
・養護教諭としての関わりの中で気をつけたいこと。そして必要な支援は?
発達の“少数派”であるグレーゾーンの子どもたちが、安心してのびのびと学校生活を送り、“多数派”の定型発達の子どもたちと一緒に育っていく環境づくりが大切です。そのためにグレーゾーンの子どもたちの困りごとへの「理解」「配慮」「工夫」について学んでいただければと思います。
■講師:広瀬 宏之(横須賀市療育相談センター所長)