鷲野鋭久 パッシングブレイクの分解練習
★ブレイクにフォーカスし、練習のつながりを強調しながら順序立てて紹介
★5人がパターンを共通理解し、守られ方に応じて選択できる
“パスより速いドリブルはない”
これは鷲野コーチの信条です。本作では5人でボールを運ぶことを大切にした「パッシングブレイク」構築の分解練習を紹介します。
5人で運ぶためには人と人を合わせる感覚が大切で、そのための共通理解が必用になります。
ここでは基本形となるパターンから、ディフェンスの対応に応じたパターンに発展させながら一つひとつ解説。このパターンを共通理解することで、ディフェンスの守り方を見ながら5人がプレーを選択できるように練習が組み立てられています。
また、鷲野コーチのブレイクはフィギュアエイトがベースとなっており、その分解練習も併せて紹介していただきました。
次にブレイクを出しやすい守り方として「マッチアップゾーンディフェンス」を紹介。
1-1-3をモデルとし、トラップをしかけてブレイクにつなげる流れを段階的に解説していただきました。相手のリズムを崩し、効果的にブレイクを出す方法がよくわかります。
さらに今回は「ゾーンアタック」を紹介。
5人が共通理解をして試合で活かせるように、ここでも基本形からパターンで区切ってわかりやすく説明されます。ゾーンの攻略に悩まれている方にとって解決の糸口になるでしょう。
U15ではゾーンを使うことができないため、カテゴリーが上がると対応が難しくなっているのが現状です。
ですが、そこが成長するため、勝つためのチャンスと捉えています。U15においても先を見越して対応力を磨くよい教材となっています。
繰り返しになりますが「パスより速いドリブルはない」。鷲野コーチがU15、U18の現場で培った堅守速攻の指導法がここにあります。
■指導・解説:鷲野 鋭久(星城高等学校 女子バスケットボール部HC)
■協力:星城高等学校 女子バスケットボール部
≪配信予定≫
【2026年4月13日】パッシングブレイク①
【2026年5月】パッシングブレイク②
【2026年5月】パッシングブレイク③
【2026年6月】マッチアップゾーンディフェンス
【2026年6月】ゾーンアタック