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竹井仁コース 10巻
第10回 Muscle Pain Reliefの基礎理論 【1/1】
第10回 Muscle Pain Reliefの基礎理論

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マッスルペインリリーフは、Luigi Stecco理学療法士の筋膜配列と協調中心の考え方と、ストレイン・カウンターストレインの考え方を融合し、竹井仁氏がオリジナルに発展させた筋筋膜痛治療テクニックです。体性機能異常をきたしている身体各部を、他動的に最も痛みの少ない楽な姿勢をとらせることで、不適切なα-γ連関や他の関節受容器の活動を抑制し、筋筋膜の正常な緊張状態を取り戻す、筋筋膜痛に対する間接的アプローチになります。
筋力のベクトルが収束する筋外膜上の明確な点である“協調中心”の変性を治療対象とします。この“協調中心”が機能異常によって高密度化することで発痛点として圧痛が生じます。
第10回から第13回は、まず筋膜の構造や働き、機能異常が生じるメカニズム、そしてマッスルペインリリーフの基礎理論について解説し、さらに、評価・治療手技の実際を「上肢」「体幹」「下肢」それぞれについて実技でご紹介します。さらに治療のデモンストレーションを見ることで、マッスルペインリリーフの使用方法に関する理解が深まります。
評価・治療では、発痛点の確定から、痛みが軽減する理想的な肢位を探すアプローチ、治療肢位の保持、そして再評価まで、ポイントを押さえて分かりやすく解説していきます。

■Muscle Pain Reliefについて
 ◎はじめに
 ◎各系に対する第一義的な治療手技
 ◎MPRの考え方
■筋膜の構造と働き
 ◎筋膜とは
 ◎滑走システム
 ◎コラーゲン線維とエラスチン線維
 ◎腱
 ◎力の伝達
 ◎筋膜展開
■MPRの基礎理論
 ◎基礎理論
 ◎筋膜の生理学
 ◎治療理論
 ◎分節
 ◎6つの運動方向と筋膜単位
 ◎筋膜配列の例
■MPRによる治療手順
 ◎MPRの特別な評価
 ◎発痛点(協調中心の変性)
 ◎治療肢位を見つける
 ◎評価
 ◎運動検証・触診検証
 ◎MPR後の対応
 ◎2回目の治療

■指導者:竹井 仁(首都大学東京健康福祉学部)
■発売日:2017年4月

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