選手に見せる、選手のための「映像教科書」が登場です!毎年、多くの新入部員たちが高校野球の門戸を叩きます。統計では6万人前後の「新・高校球児」が生まれているとされています。競技レベルや目標の違いはあれど、それぞれが大きな希望を持って入部してきます。ただ、そんな新入部員の多くが「野球を知っている」とは言い難い状態で入ってきます。「それなりにプレーは上手なのに、野球のセオリーを全然知らない」「1年生を試合に出したらとんでもない走塁をした」なんていうことがよくあるはずです。そこでこの作品では、新入生たちに見てもらうことを前提とした“教科書”として、走塁・打撃・投手という3つのテーマに分けて解説をしてもらいました。指導をしてくれたのは、まさに“野球の伝道師”として大活躍中の、筑波大学・川村先生。高校生にとって最低限おさえておきたいポイントを、様々な角度から伝授してくれました。新入生以外にも、基本の再確認や、ミーティングなどでも使いやすい作りになっています。10年経っても使える『最強の教材』を、あなたの部でもぜひご活用ください!
基本的な走塁の約束事から、戦術的な応用までを網羅しています。リードの取り方や作戦プレーの際の注意点などは意外と知らず、攻撃的な走塁をできない「足かせ」になっています。基本を徹底させ、そのうえでチームとしての戦略につなげていきたいものです。
■走者1塁時のヒットエンドランがかかった時の走塁
■指導者:川村卓 (筑波大学体育専門学群准教授)
■実技:筑波大学大学院
■発売日:2015年2月
基本的な走塁の約束事から、戦術的な応用までを網羅しています。リードの取り方や作戦プレーの際の注意点などは意外と知らず、攻撃的な走塁をできない「足かせ」になっています。基本を徹底させ、そのうえでチームとしての戦略につなげていきたいものです。
■走者1塁時のヒットエンドランがかかった時の走塁
■指導者:川村卓 (筑波大学体育専門学群准教授)
■実技:筑波大学大学院
■発売日:2015年2月